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VR・メタバース・AIなどDX化された書店を楽しもう! KADOKAWA、“未来の書店”を出展

ITライフハック / 2022年5月8日 23時30分

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株式会社KADOKAWAは、2022年4月29日(金・祝)~30日(土)の2日間、幕張メッセにて開催された「ニコニコ超会議2022」に“未来の書店”を出展した。

〇メタバース書店
ところざわサクラタウンにある書店「ダ・ヴィンチストア」をイメージした空間を仮想空間(メタバース)に再現。メタバース書店の中を歩き回りながら、約5,000点の在庫から本を探すことができる。メタバース書店にアクセスしている他の利用者と、仮想空間上で会話も楽しめる。

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〇AI「ナツネイター Powered by Akinator」による本のリコメンド
AI「ナツネイター Powered by Akinator」が対話と表情分析によって、今イチオシのKADOKAWAの書籍の中からあなたにおすすめの一冊を診断する。

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〇全冊検索
KADOKAWAブース内のタッチモニターおよびタブレットにて書名、著者名、ジャンルなどの条件で検索することで、KADOKAWAのほぼすべての書籍から欲しい本を簡単に探すことができる。


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メタバース書店やAI「ナツネイター Powered by Akinator」、全冊検索で、おすすめされた本は、紙か電子かを選択して購入できる。「超ダ・ヴィンチストア決済アプリ」を使ったモバイルオーダーで、ブースでの受け取りもサポート。おすすめされた本の在庫がないときは、自宅へ配送できる。

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ブース外壁では本をモチーフにしたプロジェクションマッピングや3Dホログラムの映像展示を行い、書店を“映える”フォトスポットに演出していた。

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また、来場者が購入した本でリアルタイムに本棚が埋まっていく、ブース外壁の大型ビジョンに映し出されるバーチャル本棚「LIVE BOOKSHELF」もあった。

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KADOKAWAは、書店の規模に依拠しない自由な売場作りや、欲しい本を欲しい場所ですぐに手に入れられる仕組みなどをDXで推進し、現在出版業界の抱えている「大量生産・大量消費」という問題を解決。利用者の利便性も向上させながら、持続可能な出版ビジネスを目指している。地球環境にも優しい、未来の書店の一つのあり方を「超ダ・ヴィンチストア」で提案するとしている。

■「ニコニコ超会議2022」公式サイト
■「ニコニコ超会議2022」まとめ - ITライフハック

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