家族全滅も!? 「ノロウイルスの被害が拡大する」NG行動3つ

It Mama / 2017年11月18日 21時30分

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毎年、冬になると猛威を振るう「ノロウイルス感染症」。

2015年~2017年の“月別ノロウイルス検出状況”を国立感染症研究所が調査したところ、2016年の12月が最もノロウイルスの検出が多いという結果が出ていました。(※1)

今年もノロウイルスの検出率が高くなる可能性が十分にあります!

そこで今回は、ノロウイルスに感染したらどのように行動すれば被害が最小限で済むのか、対処法とあわせてご紹介します。

下痢だけじゃない!幼い子どもの「ノロウイルス感染症状」

ノロウイルスに感染した際の諸症状は嘔気(吐き気)、嘔吐、下痢です。

赤ちゃんの時期にノロウイルスに感染した際にも症状は同じですが、赤ちゃんを含む子どもでは“嘔吐が多い”のが特徴となります。(※2)

1日に数回、ひどい場合は1日に10回以上も嘔吐や下痢をしてしまい、症状持続時間は十数時間から長くても1日、2日とされています。(※2)

いつの間にか家族全員に感染!? 「ノロの被害が拡大するNG行動」3つ

(1)自分への感染対策をしない

赤ちゃんが突然吐くと、ついつい“素手”で対応してしまうかと思いますが、その対応はNG!

ノロウイルスは接触、飛沫感染という感染経路で感染する可能性が高く、赤ちゃんの吐いた物や下痢になっているウンチを直接触る、あるいはそれらを吸い込んでしまうことで感染してしまいます。

たとえ赤ちゃんが良くなったとしても、ママにうつってしまったら大変。しっかりと感染対策をしましょう!

(2)普通の嘔吐物や下痢ウンチと同様の処理をする

普段と同じように吐しゃ物を拭いたり、下痢の状態の赤ちゃんのウンチが付いたオムツを替えてそのままゴミ箱にポイっとして処理を終了……はNGです!

ノロウイルスに感染している赤ちゃんの吐しゃ物や、下痢になっているウンチが入ったゴミ箱の空気などを吸い込んだ家族に感染してしまいます。

(3)感染している兄弟と一緒に過ごす

赤ちゃんが感染しているのに、同じ部屋で兄弟が一緒に過ごす、あるいは兄弟が感染している空間に赤ちゃんがいる……というのも感染拡大の要因となります。

嘔吐、下痢が見られなかったとしてもノロウイルスと診断されれば、“菌”を保菌しています。

そのため、突然誰かが吐いてしまったとなれば、まだ感染していない方の子も感染してしまいます。

今は吐いていないから……と思わずに、ノロウィルスと診断されたら同じ空間で遊ばせ続けるのは控えたほうが良いでしょう。

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