将来「子離れ」できなくなる!避けるべき親のNG行動5パターン

It Mama / 2014年1月24日 8時0分

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みなさんは、いつまでも子離れできない親のせいで子どもが不幸になった、という話をよく聞きませんか?

例えば、いい年して親がいないと何もできない大人になったり、結婚しても親にべったりでパートナーが困ったり……。自立できないのは、非常に危険です。

そこで、保育士、そしてソーシャルワーカーとして子育て時のママ&パパのケアに携わってきた岸本元気さんから、親自身が上手に子離れするためにはやめた方がいいことを教えていただきました。

ぜひ、この記事を参考に、よりよい親子関係を築いていってくださいね!

■子離れできないのは「子どもと同じ」と思う親!

まず、子離れのために、幼稚園から小学校高学年までの子どもには、たくさん経験させないといけないステップがあります。

それは、”同じ → 違い → 離れ”といったステップ。簡単に言うと、みんなと一緒に同じ体験をすること、友達や親との違いを受け止めること、友達や親と離れることを指します。

ステップ3に”離れ”があることからわかるように、このステップは子どもだけが経験すべきものではありません。親自身も一緒に経験していくことが、将来的な子離れへもつながるのです。

そして実は、親が子離れできないのは、ステップ2の”違い”を十分に満たしていないことが原因! いつまでも「子どもと自分は同じである」といった感覚はNG。

親子でも別の人間です。自分の分身を求める親はやっぱり、子どもに依存しがちになります。

それでは、しっかり「子どもと自分は違う生き物」ということを受け止めて、子離れしていくためにどうしたらいいのか? 避けるべき親の行動は、以下の通りです!

■子離れできなくなる親のNG行動5パターン

(1)ことあるごとに「私に似て」と言う

「あなたが運動が苦手なのは、私に似たからよね……」「この子、私に似て、絵を描くのが好きなのよ」というような言葉で、いつまでも子どもを呪縛していませんか?

もちろん、親子は似ていて当然です。しかし、全てが同じというわけではありません。似ているところもあり違うところもあります。

いつまでも口にしていると、知らず知らずに「この子は私と同じ」という暗示をかけてしまいやすいです。すると、子どもと親との違いを受け入れられなくなってしまいます。

(2)「好かれるようになりなさい」と言う

また、「みんなから好かれる子」と教え込むのも危険です。この言葉を親から言われ続けた子どもは、誰かに好かれるため、必死に相手に合わせようとしたり、人の顔色を伺って自分を抑え込んだりします。

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