気持ちいいけど要注意!実は冬でも夏の病気につながる電化製品

It Mama / 2014年2月12日 22時0分

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冬、フローリングの床はめちゃくちゃ寒くなりませんか?

それで、電気カーペットを使う家庭は多いはず! これは換気もいらないので、便利ですよね。しかし、使い方を誤ると熱中症の恐れがあるのです!

熱中症なんて、真夏の病気。なぜ、寒い時期にそんな事態につながってしまうのでしょうか?

今回は、独立行政法人国民生活センターの情報を参考に、電気カーペットの意外な危険についてお話ししたいと思います。

■電気カーペットの上で寝てしまうと熱中症になる!?

まず、電気カーペットの長時間使用で低温やけどにつながることは、有名ですよね。熱中症につながるのは、幼児を電気カーペットの”上”に布団を敷いて寝かせた場合!

なんと布団の中の温度が体温よりも高くなり、同時に湿度も高くなる場合があるそうです。乳幼児は、体の容積が小さく汗腺が未発達。そのため、汗をかき過ぎて脱水症状となってしまう、とのこと。

しかも、体温が40℃以上まで上昇すると重篤な熱中症になる可能性があるそうです! 恐ろしい話ですよね……。

■電気カーペットで熱中症にならないような使い方

低温やけども熱中症も、絶対に避けたい病気です。けれども、寒さの厳しい冬に電気カーペットなし、というのも辛いと思いませんか?

散々脅しましたが、電気カーペットそのものが悪ではないので、使い方を見直すことから始めてみてください。例えば、以下のような使い方で、危険を防ぎましょう。

(1)体の同一個所に長時間触れないように使う

設定温度を高くしているときにカーペット表面に触れても、すぐにやけどをするほどの高温にはなりません。

しかし、体温より少し高い「触れていて気持ちがいい」というくらいの温度でも、長時間ずっと触れていると、低温やけどの恐れがあります。こまめに体勢をかえるようにして、使う時間もあらかじめ決めておくといいですよ。

(2)寝るとき寒くても掛布団と一緒に使わない

最も危険なのが、就寝時の使用です。最初は快適に思えても、時間の経過とともに過度に暖められてしまう危険性があります。とくに乳幼児は危険です! わずかな時間でも、絶対に掛布団と併用しないように気を付けてください。

もちろん、疲れているときに電気カーペットの上でそのまま寝てしまう、というのも避けないといけません。途中で目覚められるように、事前にタイマーや目覚ましをセットしておきましょう。

(3)使用している人以外が注意しながら使う

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