今「日本の察する文化」が海外で大絶賛されている理由4つ

It Mama / 2014年4月13日 8時0分

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2020年の東京オリンピック招致のため、滝川クリステルさんが、”おもてなし”という言葉を使ってプレゼンし、世界的に話題になりましたよね!

相手の心を察して、見返りを求めずに相手が喜ぶことをする精神のことを”おもてなし”として紹介しました。

そんな日本の”察する力”から生まれた製品、サービスや文化が、海外では昔から「素晴らしい」と絶賛されています。

今や、安部首相が、そういった”日本の売り”全般を『クール・ジャパン』として産業化し、海外市場で経済効果を狙う政策をとっています。このように、日本の”察する文化”は世界で注目の的!

では、具体的に、海外ではどのような理由で”察する文化”がウケているのでしょうか? 日本にいると、なかなか見えないことですよね。

そこで、海外在住歴が長い筆者が早速調べてみました。4つの理由に絞って説明します!

■1:サービスが素晴らしいから

察する力をフル活用して、かゆいところに手が届くサービスを行うのが海外にはない視点なので、高く評価されています。

例えば、レストランでおしぼりが出てくること、公共交通機関が時間に正確であること、タクシーの自動ドア、スーパーの野菜がすでに計測済み(海外ではいちいち測る)、自動販売機の充実度、マクドナルドのスマイル”0”円……など、海外ではないサービスです!

しかも、日本では、どんなに良いサービスを受けてもチップの必要がありません。無償で行われているからこそ、相手が思いやりの精神を感じて嬉しくなるのです。

■2:日本製グッズが秀悦だから

”察する力”によって、みんなが「こんなものが欲しかった!」と思うものを作るから、日本製グッズは海外でも称賛されています。

例えば、生理用ナプキン。海外では、まだ分厚い綿のような商品も多いし、日本のように小袋を開封すると同時に全てのシールがはがれる仕組みになっている商品はありません。世界一のクオリティだと言われていることがうなずけます。

次に、トイレの音姫、浴室暖房乾燥機は、日本人が特許を取得したって知っていますか?海外では音をそもそも気にしないので、音姫付きのトイレをまだ見たことがありませんが、ドバイの主要ショッピングモールで見かけるトイレのメーカーはすべて『TOTO』でした。

あとは、例えば食品のパッケージに「やけどしないように気をつけて開封してください」など、注意書きがありますが、海外では、そのような親切なことは書いていません!

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