絵本の読み聞かせ中に親が子どもに「言ってはいけないこと」

It Mama / 2014年5月22日 21時0分

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子どもへの絵本の読み聞かせは、いいことづくめ。それで、毎日しているママは多いですよね。

かくいう筆者も絵本の読み聞かせタイムは大切にしていて、娘も毎日とても楽しみにしています。

ですが、子どもが相手だと、絵本を読んでいて、イライラしてしまうこともありませんか? 「楽しいはずなのに」「こんなこと言いたくないのに」と思いながら、少し感情的な言葉を口にしてしまうこともあるはず!

その中には、子どもの心によくない言葉もあります。

そこで今回は、『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』の著者・立石美津子さんから、絵本の読み聞かせ中に言ってはいけないことを教えていただきました。

■1:「順番に読んでいるんだから、ちゃんと聞いていなさい」

子どもに絵本を読んでいると、勝手にページをめくってくることってありませんか? 最近は少なくなりましたが、筆者の娘も小さい頃はとても多かったです。

そんなとき、「もう! これじゃストーリーがわからなくなっちゃうじゃない!」と思ってしまいませんか? 何度も続くと、つい「順番に読んでいるんだから……」と言うこともあるはず。

しかし、これはNG。小さい子どもは、まだストーリーには興味を持っていない可能性があります。よって、とくに2~3歳くらいの時期は、絵を見せて話しかけるだけでも十分なのだそう。

「子どもが小さい時は、話の展開に理解を求めるのではなく、絵を眺めたり、一緒にお話をするための親子のコミュニケーションツールとして考えてください」

成長するとだんだんストーリーに興味を持つようになるとのことなので、順番について注意するのはやめましょう。

■2:「読んでいる途中に声をかけないで」

また、読み聞かせの最中に質問をしてくることもとても多いですよね? そんなとき、「読んでいる途中に声をかけないで」と叱るのもNGです。

立石さんは子どものこのような態度について、「読み聞かせをしている最中、次々と質問をしてくる時は、物語に興味が出てきた証拠です」と言います。

実際、筆者も娘に『おおかみと七匹の子ヤギ』の絵本を読んでいたら、「おおかみは、手を白くしてお母さんのふりをしたの?」と聞かれました。

これ、成長して、物語そのものに興味を持っている証拠ですよね。こういった子どもの質問に答えながら読むのも、意外な発見があってとても楽しいです。

たまに、「末っ子の子ヤギはどうして時計に隠れたの?」と答えがわからない質問をされることもありますが、これも親子で考えるキッカケになりますよね。

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