子どもが食事を好きになる!素晴らしい「フランスの食育」5つ

It Mama / 2014年6月19日 20時0分

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子どもの食事に関しては、悩みがつきないですよね。

好き嫌いが激しかったり、偏り食いだったり、お菓子しか食べなかったり……。食事を楽しい時間にしようと思っても、つい子どもの言動にイライラしてしまった経験があるのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれる方法を、フランス流の食育に発見しました! 実践すれば我が子も小さな美食家に変身するかもしれませんよ。

■1:お皿に載った全ての料理を、最低ひと口は味見させる

子どもは初めての食材やメニューを食わず嫌いする傾向がありますよね。しかし、それではいつまで経っても味覚が育たず、偏り食いを助長させることに。

まずは全部食べなくてもいいので、ひと口だけすすめてみましょう。

「味見だけしてみよう。美味しくなければ食べなくてもいいよ」と伝えてあげれば、子どものハードルも下がります。筆者も実践していますが、食べてみると以外と美味しくて、ぱくぱく食べはじめることも多いですよ。

味見は子どもの味覚を広げてくれますし、それは将来食べる楽しみを増やすことに繋がります。

■2:「食べなさい」と強制せず、楽しく食べ物の話をする

フランスの子どもにだって好き嫌いはあります。しかし親は、子どもが嫌いという理由だけで、その食品を除外したりはしません。だからといって「食べなさい」と強制もせず、かわりに食材の見た目、食感、音、香りなどの話をするのです。

「きれいな色ね」「噛むとどんな音がする?」などと話すことで、子どもは味覚の豊かな世界に興味を示し、やがて理解するようになります。

私たちは食材を「栄養のために食べさせなくては」と義務的に考えがちですが、フランスでは「食べることの豊かな愉しみを知ってもらう」ことが目的になっています。

そのため苦手な食材を切り刻んで混ぜ込むようなことはせず、何を食べているのかしっかり見せた上で、食べる愉しみを伝えるのです。

■3:お菓子は除去しなければ、食べ過ぎない

お菓子は決して悪いものではなく、楽しい食事の一部に組み込まれています。大人もお菓子を食べると心が緩むこともありますよね。

ただ子どもは放っておくと食べ過ぎるので、ルールを決めておくことが大切です。

フランスでは1日1回のおやつの時間以外は、基本的に食べない家庭が多いようです。しかし、誕生日やイベントの際は制限なく思いっきり食べさせることも!

日々お菓子をほどほどに与えたり、たまに特別な機会を設けてあげることが、日常の食べ過ぎを防いでいるのですね。

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