今「リアルよりネットの方が気分転換できる」と語る女性が急増中

It Mama / 2014年7月28日 17時0分

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ママになると、子どもと会わせるために夫の両親や家族と会う機会が増えたり、ママ友とのおつきあいができたりと、色々な人間関係が広がっていきますよね。

でも、義両親との関係にはどうしても気を使いがちだし、ママ友もあくまで子どもを介してのつながりなので本音は言えず、かえってストレスになってしまう人も少なくありません。

一方、学生時代や仕事関係での友だちとは会える機会が少なくなり、素の自分としておしゃべりできる時間が激減してしまいます。

ママ・妻・嫁として役割はたくさんあるのに、ふと「自分の居場所がない」と感じてしまうことはないでしょうか?

■7割の主婦が「リアルなコミュニケーションに疲れている」

生活者の意識・実態に関する調査を手がけるトレンド総研から、まさにそんな調査結果がレポートされていました。

トレンド総研が20~40代既婚女性に対し「”リアルなコミュニティ”において、コミュニケーションに疲れを感じることはありますか?」と聞いたところ、約7割もの主婦が「ある」と回答したそうです。

このレポートでは疲れるコミュニケーションとして、「近所に住んでいると、苦手な人とでも関わらなければいけないので疲れる」、「学生時代からの友達と話す時、相手が独身だと、話題選びにとても気を遣う」、「ママ友との会話はウワサ話に発展しやすいので、本当のことは隠して話すことが多い」といった例があげられていて、思わず「あるある!」とうなずいてしまいました。

■ソーシャル・コミュニティがママの気分転換に有効!

そんなママの悩みを反映してか、女性特性マーケティングプロデューサーの日野佳恵子さんによると、”リアルなコミュニティ”とは別の”ソーシャル・コミュニティ”を持つ主婦が現在増えているそうです。

ここでいう”ソーシャル・コミュニティ”とは、FacebookやLINEのようなリアルな友だち中心のオンラインコミュニケーションサービスではなく、オンラインだけで成立するコミュニティサービスを指しています。

匿名でも利用が可能な、ネット上の仮想空間やアバターコミュニティなどのイメージですね。

トレンド総研の調査で”ソーシャル・コミュニティ”を利用する既婚女性に対し「”ソーシャル・コミュニティ”が”リアルなコミュニティ”の気分転換に役立つと思いますか?」と聞いたところ、65%の主婦が「そう思う」と回答しているそうです。

その理由としては、「コミュニケーションが気軽である」(60%が回答)、「時間やタイミングを気にする必要がない」(52%)、「普段は知り合えない人とコミュニケーションできる」(34%)などがあげられていました。

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