これでは子どもを守れない!チャイルドシートの間違った使い方6つ

It Mama / 2014年8月23日 23時0分

写真

みなさんは、夏休みどこかにお出かけしましたか? 車でお出かけする方も多いと思いますが、チャイルドシートは正しく使用していますか?

警察庁のホームページによると、チャイルドシートの間違った使い方をしていた人の死亡重症率は、正しく使っていた人の約5.4倍となっています。せっかくチャイルドシートをしようしても間違った使い方をしていたら意味がないことがわかりますよね……。そこで今回は、チャイルドシートの間違った使い方についてお送りします。

■1:チャイルドシートを助手席に取り付けている

チャイルドシートを助手席に取り付けていませんか? 実はこれはNG。ママが運転している場合、隣に子どもがいたほうが安心という気持ちもわかるのですが……。万が一事故にあってしまったときに、エアバッグが作動すると非常に危険なのです。エアバッグが膨らむスピードは新幹線と同じ時速200km以上と言われています。例えば、乳児用シートを助手席に後ろ向きに固定した場合、エアバッグの展開エネルギーを受けて、助手席シートに叩きつけられてしまう恐れが・・。実際、アメリカでは何十人という子どもが命を落としているそう。そして、前向きだから大丈夫ということもありません。前向きでも助手席のシートが前方にスライドしている場合は、エアバッグの衝撃を受ける可能性があります。チャイルドシートメーカーは助手席での使用は推奨していないので、絶対にやめましょう。後部座席であれば、左右どちらでの安全性は変わらないそうです。ただ、乗り降りを考えると左後方が便利だと思います。

■2:中古のチャイルドシートを使用

もらいものやオークションなどの中古品はやめたほうがいいです。チャイルドシートはヘルメットと同じで、1度強い衝撃を受けると使えなくなります。親戚や友人から譲り受ける場合は、使用状況を直接聞くことができますが、オークションなどでは、どのような使われ方をしていたのかわかりません。事故だけでなく、落下などで衝撃が加わっている場合も十分な性能を発揮することはできない可能性があります。

■3:長期間同じものを使っている

友達から譲り受けたり、年の離れた兄弟でずっと同じものを使っていませんか? 実は長い間同じものを使用していると、材料の経年劣化の恐れがあるのです。それにより、本来の機能をはたせず、危険を招く恐れがあるのだとか……。各社ホームページをチェックしたり、お客様相談室に問い合わせてみましょう。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
It Mama

トピックスRSS

ランキング