赤ちゃんが言葉を口にするきっかけは、親の●●力にあった!

It Mama / 2014年10月22日 12時9分

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まだ言葉を話せない我が子。「いつ話せるようになるのかな?」とその日を心待ちにしているママは多いはず。もしくは、「同い年ぐらいの子はもう話しているのに、私の子は言葉の出が遅い気がする…」と、我が子の言葉の発達を心配しているママもいらっしゃるのではないでしょうか。

実は子供がたくさん話してくれるようになるには、親の“ある力”がとても大切になってきます。

それは、“傾聴力”(けいちょうりょく)、すなわち、「真剣に耳を傾けて話を聞いてあげること」です。

今日は、コミュニケーションライターの黄本恵子が、“子供がたくさん話してくれるようになる親の傾聴力”について、お伝えしたいと思います。

■生後間もないころから、親子の会話は始まっている

人の話はしっかり聞きましょう、というのは幼い頃から受けてきた教育のひとつだと思います。
それはたとえまだ話せない赤ちゃんや幼児が相手であっても、同じこと。

赤ちゃんが発する「あー」や「うー」などの言葉(声)を“喃語”(なんご)と言いますが、喃語は言葉の発達にも関わっています。赤ちゃんが喃語を発したら、それをよく聞いて、「うんうん」「そうなんだ」と、相槌を打ってあげましょう。

目をしっかり見て、「あなたの言葉をしっかり聞いていますよ」というメッセージを出すことも大切です。

そうすることで、赤ちゃんは言葉を出すことが楽しくなり、もっとママやパパと会話したい!と思うようになってくるのです。

■一歳を過ぎてきたら、○○に気をつけて!

一歳を過ぎてきたら、「あー」や「うー」などの喃語しか出せなかった赤ちゃんも、ものを指差して言葉を発したり、なにかを伝えたそうに声をかけてくる、ということがあると思います。そんなとき、つい忙しいからと、無視をしたり、料理や家事をしながらの“ながら聞き”をしていませんか?

大人である私たちでも、こちらが話をしているのに相手に気のない返事をされたり、パソコンやスマホを操作しながら話を聞かれたりすると、ムッとしますよね。「ほんとうに私の話を聞いてくれているのかな?」と不安にもなります。

そして、そういう話を聞く態度が悪い人には、「あまりこの人には話しかけないでおこう」と思いませんか? 子供であってもそれは同じで、自分の言葉を無視されたりすると、話す気というのはどんどん削がれていくのです。自分の話を真剣に受け止めてくれる人がいるから、会話って楽しいのです。

何を話しているかわからなくても、目を見て、できれば同じ目線まで腰を下ろして、「そうなの?」「なるほどね」「うんうん」などの相槌を打ちながら話を聞いてあげましょう。

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