あら不思議!子どもが「自ら進んで片付けてくれる」ママの誘導フレーズ2つ

It Mama / 2015年1月6日 18時32分

写真

ママ達を悩ませる大きなしつけに、“お片付け”がありますね。

子どもがなかなか片付けなくて「早くしなさい!」と怒鳴ってばかりでイライラ……なんてことはありませんか?

今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、“子どもが進んでお片付けをする方法”をお教えします。

  

■なぜ子どもは「お片付けを嫌がる」のか

 そもそもなぜ子どもはお片付けを嫌がるのでしょう?

子どもは、電車ごっこやおままごとなどおもちゃで遊んでいる時、楽しい“空想の世界”にいます。頭の中で、電車の運転手さんになったり、お姫様やお母さんになったりしています。それはそれは楽しい空想の世界です。

ところが、その世界から突然、「片付けなさい!」と鬼のような声で、引きずり出されてしまったらどうでしょう。

これでは、お片付けが嫌いになっても無理ないですよね。

大人でも楽しいこと、自分の好きなことを強制的に止めさせられるのは、面白くありません。「もっとしていたい」と子どもが思うのは当然の心理なのです。

■子どもが嫌がらずに片付けるようになる方法その1:「段階的通知法」

そこでオススメしたいのは、まず『段階的通知法』です。この方法は3つのステップからなります。

1.最初に遊び始める時に、「お遊びは何時まで」と伝えておきます。 時計が読めない子には、「長い針がここまでくるまで」と時計を見せて伝えておきましょう。

2. 時間が近づいてきたら、「もうすぐお遊びの時間が終わるわよ」と事前に伝えます。小さい子が、電車ごっこをしているなら「終電の時間よ、電車は車庫に帰らなきゃね」、おままごとなら「夜 になったわよ。お人形さんもお家に帰らせてあげて」という風に、ゆっくり空想の世界から出してあげましょう。

 3. そうして、時間になったら「お片付けの時間」だと知らせます。事前に知らせることで、子どもは空想の世界から出て現実に戻りつつありますから、いきなり「片付けなさい!」と言われるより素直に聞くでしょう。

  

■子どもが嫌がらずに片付けるようになる方法その2:「段階法」

次は、“お片付けも楽しそうだ”と思わせる『代替法』です。

“お片付けは嫌なもの”という先入観を、親がまず捨てましょう。お片付けもゲームにしてしまうのです。一番簡単なのは、競争です。

1.まずママがしなくてはいけないことを提示します。たとえば、「ママも洗濯物を干さなきゃいけないのよねえ」と、“ママもしたくないけど、しなくてはいけないことがある”ということを伝えます。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
It Mama

トピックスRSS

ランキング