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名鉄・神宮前駅の「あつたnagAya」9月に開業、どんな店が入る?

ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月4日 9時40分

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名鉄・神宮前駅に商業施設がオープン

 名古屋鉄道(名古屋市)は、名古屋市の神宮前駅西街区で開発中の商業施設「あつたnagAya(ながや)」の第1期開業日を9月1日に決定した。

 熱田神宮の玄関口である神宮前駅西街区は、「おとなの行きたいまち」を目指し開発を進めており、あつたnagAyaは「地域で継がれる魅力をたしなみ、再発見できる場所」として観光客などの来街者をターゲットとする商業施設。

 「壱の戸」「弐の戸」「参の戸」「肆(し)の戸」と4つのエリアに分かれており、第1期では「壱の戸」「弐の戸」「参の戸」が開業。残りの「肆の戸」は12月の開業を予定している。

 「壱の戸」「弐の戸」では、地域で長く愛されている店や、食べ歩きも楽しめる地域食材を使った店、地元の文化を感じられる店など、地域の良さを感じられる14区画の店舗を誘致。

 ひものを扱っている「熱田神宮ひもの食堂」(仮称)、名古屋名物のあんかけスパとモーニングの文化を発信する「鯱ひげカフェ」、SNSでも人気の名古屋たこ焼き屋「名古屋焼き醤油専門 さく蛸」(仮称)、熱田で創業100年を超える老舗茶屋の日本茶カフェ「妙香園」などが入居する。

 「参の戸」は、長屋根の下に、飲食、物販、食物販などのワゴン群が立ち並ぶエリア。敷地内に常設のキッチンカースペースを予定している。

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