「グランスタ東京」新スイーツゾーンが誕生、どんな店が入る？

「グランスタ東京」9月に新スイーツゾーンが誕生

　JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー（東京都渋谷区）は9月13日、JR東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の地下1階・銀の鈴エリアに、合計10ショップの新たなスイーツゾーンをオープンする。うち8ショップは同駅初出店。

　東京駅初出店となるのは、ベイクショップ「Brick bake bakers by Patisserie ease」、フィナンシェやスノーボールなどを販売する「Mr. CHEESECAKE」、オーガニック素材やnonGMO（非遺伝子組み換え）素材を使用する洋菓子店「shodai bio nature」、洋菓子店「アトリエうかい」、タルト専門店「AM STRAM GRAM nobolyquedaly」、レモン和菓子の「枸櫞（くえん）」、和歌山市アロチのスナック「Quattro（クワトロ）」から誕生したブランド「an and an」、カヌレ専門店「カヌレリテ」の8ショップ。

　リニューアルとなるのは、パティスリー専門店「BURDIGALA TOKYO」とカップケーキとビスケットの店「Fairycake Fair」の2ショップ。

●隣接の和菓子ゾーンも2ショップが同日オープン

　合わせて隣接の和菓子ゾーンに、1805年江戸後期創業の「船橋屋」の姉妹ブランド「船橋屋 こよみ」、揚菓子専門店「御門屋TOKYO」の2ショップが同日オープンする。

　営業時間は平日・土曜が午前8時～午後10時、日曜・祝日が午前8時～午後9時。