ワークマン好きが“リピ買い”した「夏ウェア」3選 2023年夏に人気だったウェアが、新モデルになって登場

ワークマン好きが“リピ買い”している夏ウェアとは？

　機能的でありながら、デザイン性が高いウェアを多く展開する「ワークマン」。一度使ったら、何度も使いたくなるような製品がたくさんあります。また季節ものであれば、昨年と同じシリーズのものを買いたくなることも。人気シリーズなら新色が登場することもあるので、筆者は毎年チェックしています。

　今回は、ワークマン好きの筆者が、2023年に続き2024年も“リピ買い”した「夏ウェア」を紹介します。

●ワークマン好きが“リピ買い”した夏ウェア：DRYサイドポケットTシャツ

　ワークマンの「DRYサイドポケットTシャツ」は、普段使いしやすい機能的なTシャツです。カラー展開も豊富なので、何着も欲しくなるウェアの1つです。筆者は2023年に購入しており、その際は少しくすみのあるピンクカラーを選びました。2024年は、新色のミントを購入。

　素材はポリエステル100％。少しシャカシャカする張りのある生地で、肌にまとわりつきにくい着心地です。吸水・速乾性があるので、汗をかいても快適に着続けることができます。また、洗濯後の乾きが速いのもうれしい点です。

　さらにUVカット機能や、両サイドポケットも付いています。高機能でありながら、価格はなんと780円（税込、以下同）。サイズはM～LLです。カラーはブラックやオートミール、ロイヤルブルーなど豊富なので、お気に入りの色を見つけることができるでしょう。

●ワークマン好きが“リピ買い”した夏ウェア：DRYサイドパフスリーブTシャツ

　2023年に登場後、SNSなどで「かわいい」などと話題になった「DRYサイドパフスリーブTシャツ」。2024年モデルも販売されており、新色も登場しています。

　DRYサイドパフスリーブTシャツの特徴は、なんといっても袖口のパフスリーブです。袖のボリュームがかわいらしく、気になる二の腕もカバーしてくれます。

　機能面は、吸水・速乾性やUVカット効果も備えています。こちらも両サイドにポケットが付いているので、小物の収納に便利です。

　価格は980円と、リーズナブル。カラーはブルー、ブラック（筆者購入）、レッド、マスタードなど、種類が豊富です。サイズはM~LLです。

●ワークマン好きが“リピ買い”した夏ウェア：シーンレスブラウス

　「シーンレスブラウス」は、オフィスでも着られるカチッとした印象のトップスです。2023年は淡いブルーカラーを購入後、使い勝手の良さから色違いでもう1着欲しいと思っていたのですが、気づいたときには売り切れていました。そのため、2024年の販売を待っていました。

　襟がスキッパーデザインになっているので、顔まわりがすっきりとした印象になります。また素材はポリエステル100％ですが、綿のような肌触りです。吸水・速乾性を備えているので、多少汗をかいても肌に張り付かず快適に着ることができます。

　袖口がリブ付きなので、腕まくりしやすいのもうれしいポイント。さらに両サイドにはポケットが付いているので、小物も収納可能です。

　カラーはオフホワイト、ネイビー、ベージュ、ライトピンク（筆者購入）の4色展開です。サイズはM～LL。価格は1500円です。