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1台で安心! 「コンセント一体型モバイルバッテリー」おすすめ4選 USB Type-Cケーブルを搭載した3in1仕様のモデルも【2024年5月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年5月28日 6時10分

Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)(出典:Amazon)

 「モバイルバッテリー」は、1人で何台もの端末を持ち歩くようになった現代においては必須ともいえるアイテムです。

 コンセントプラグを備えた一体型のモデルであれば、バッテリーとしてもAC充電器としても使えるため、荷物を減らせるのが魅力です。

 ここでは「コンセント一体型モバイルバッテリー」おすすめ4選を紹介します。

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)

 ポーチやミニバッグに入れやすいスティック形状のデザインを採用したコンセント一体型モバイルバッテリーです。

 非常にコンパクトながら最大20W出力と十分な出力を持っており、iPhoneなどに素早く充電できます。容量も5000mAhあるので、ほとんどのスマートフォンを1回はフル充電できるでしょう。

 USB PD(USB Power Delivery)との互換性がある独自の急速充電技術「PowerIQ 3.0(Gen2)」を搭載し、機器ごとに最適なフルスピード充電ができるのもポイント。実売価格は約5000円(税込、以下同)からです。

サイズ:113(縦)×30(横)×30(厚さ)mm

重さ:約170g

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:Anker 733 Power Bank

 充電器としての利用時は65Wの出力に対応した高出力コンセント一体型モバイルバッテリーです。コンセントに挿せばほとんどのノートパソコンに給電できます。

 バッテリーとしての使用時も最大30Wなので、スマホだけでなくタブレットやMacBook Airへの充電にも対応します。容量は10000mAhあり、iPhone 14やGalaxy S23を約2回充電できます。

 温度を常に計測して制御するActiveShield 2.0を搭載し、安全性に優れているのも特徴。実売価格は約1万5000円です。

サイズ:111(縦)×63(横)×31(厚さ)mm

重さ:約320g

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:エレコム DE-AC07-10000WF

 エレコムのオリジナルキャラクター「しろちゃん」の顔がプリントされたコンセント一体型モバイルバッテリーです。

 iPhoneやほとんどのAndroidスマートフォンが1~2回充電できる10000mAhの容量を持つコンセント一体型モバイルバッテリーながら、重さ約275gと軽量に仕上がっています。

 PD対応・20Wの出力で、対応モデルに高速充電が可能。iPhone 14の場合、30分で約50%まで充電できるとのことです。

 しろちゃんをプリントしたモデル以外に、無地のブラックカラーモデルも選べます。

 実売価格は5000円台後半から。

サイズ:91(縦)×81(横)×34(厚さ)mm

重さ:約275g

●おすすめ「コンセント一体型モバイルバッテリー」:Anker Power Bank(30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

 コンセント一体型かつ、USB Type-Cケーブル一体型のモバイルバッテリーです。

 5000mAhのモバイルバッテリー、充電器、USB Type-Cケーブルを搭載した3in1仕様ながら約200gと軽量で、持ち運びが苦になりません。これをひとつカバンに入れておけば安心できそうです。

 充電器としての使用時は30W、モバイルバッテリーとしての使用時は22.5Wの出力で、対応機器に素早く充電できます。

 実売価格は約6000円から。

サイズ:83(縦)×50(横)×31(厚さ)mm(プラグ部を除く)

重さ:約200g

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