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【付録】引退発表の「ドクターイエロー」保温保冷ボトルが登場 ブルートレインの保冷バッグも同日発売

Fav-Log by ITmedia / 2024年6月21日 6時55分

宝島社「MonoMaster」9月号増刊(出典:宝島チャンネル)

 宝島社は、鉄道ファン必見のアイテムが付く「MonoMaster」9月号と増刊の予約受付を開始しました。

 通常号の付録は「ブルートレイン(EF66形)の保冷バッグ」、増刊の付録は「923形ドクターイエローの保温保冷ボトル」です。発売予定日はどちらも7月25日。販売価格は、どちらも1990円(税込、以下同)です。

●織ネームがスゴイ! ブルートレインの保冷バッグが登場

 1970年代後半に一大ブームを巻き起こし、引退した今も根強い人気を誇る寝台特急「ブルートレイン(EF66形)」。その織ネームタグが付いた保冷バッグが付録として登場します。

 バッグ正面には、ブルートレインの花形「EF66形あさかぜ」の織ネームが配されています。クラフト感あふれる織ネームは、色鮮やかで立体感があります。

 バッグのサイズは約23(幅)×22(高さ)×17.5(奥行)cmと、ボックス型なので収納力抜群。500mlの缶なら、6本ほど収納可能です。さらに保冷剤の収納ができる簡易ポケットも付いているので、冷たいものの温度を長くキープできます。

 バッグの耐荷重は約10kg。また最大20時間氷が残存する保冷性能を備えています。

●幸せの黄色い新幹線「ドクターイエロー」が保温保冷ボトルに!

 増刊の付録は、「923形ドクターイエローの保温保冷ボトル」。子供から大人まで大人気の車両、通称・幸せの黄色い新幹線「923形ドクターイエロー」がデザインされたボトルです。ドクターイエローの運行スケジュールは非公開で、約10日に1度しか運行しないため、めったに見られない新幹線です。

 そのドクターイエローですが老朽化に伴い、2025年1月から順次引退することが発表されています。それがデザインされたボトルは、この夏ゲットしたい付録アイテムの1つになりそうです。

 茶こし付きなので、茶葉やティーバッグをボトルにそのまま入れて、ホットティーを作ることができます。また氷を入れても、茶こしパーツが氷をブロックするので、飲む際に氷が勢いよく口に当たるのを防いでくれます。

 サイズは約22.5(高さ)×6.5(直径)cm、容量は約450ml。真空断熱二層構造なので、冷たいドリンクも長持ちします。保冷効力は10度以下(6時間後)、保温効力は65度以上(6時間後)です。

 もちろんホットドリンクも持ち運べるので、オールシーズン活躍します。

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