1万円以下で買える「“高評価”スマートウォッチ」おすすめ4選 基本的な機能をそろえた高コスパウォッチをチェック【2024年6月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年6月25日 19時30分
腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録・サポートなどさまざまな機能を持つ「スマートウォッチ」や「スマートバンド」。
今回は、ショッピングサイトのレビュー評価が高い、予算1万円で購入できる「スマートウォッチ」「スマートバンド」を紹介します。
●1万円以下スマートウォッチ・スマートバンド:シャオミ スマートバンド 8
シャオミ(Xiaomi)の「スマートバンド 8」は、滑らかな操作性とファッション性の高いデザインが大きな特徴です。高いリフレッシュレートにより、タッチやスワイプがスムーズ。また、環境に合わせて理想的な明るさレベルに自動調整する、自動明るさ調整機能も搭載しています。
アクセサリー感覚で身につけられる、おしゃれな別売りのストラップが多数ラインアップしているのも魅力。多種多様なデザインから、好みのものを選べます。
急速充電と長時間バッテリーを搭載しており、急速充電時は約1時間でフル充電可能。バッテリー持続時間は最大16日間で、前モデルより2日程度伸びています。
150種類以上のワークアウト・スポーツモードのほか、新機能のランニングビーンモードを搭載。別売りのランニングクリップと本体を組み合わせてシューレース部分に取り付けることで、本格的なトレーニングが可能です。
そのほか一般的な健康管理機能も搭載。公式サイトでの販売価格は5990円(税込、以下同)です。
●1万円以下スマートウォッチ・スマートバンド:ファーウェイ(HUAWEI) Band 9
ファーウェイの「Band 9」は、薄型・軽量なディスプレイや快適な着け心地、進化した睡眠管理機能などが特徴です。
前モデルからさらに進化した睡眠モニタリング機能を搭載しており、入眠や目覚めた回数、呼吸数などを詳細に知りたい人におすすめ。ほかにも、プール水泳モードのフォームの検知精度向上や、周囲の明るさに合わせて自動で画面の明るさを調整できるようになったことなどが前モデル「Band 8」との相違点です。
また、上位モデル「WATCH GT 4 ブラック」と同じ高品質のフルオロエラストマー素材をバンドに使用している点もポイント。耐久性と耐汗性が高く、快適な着け心地を実現しています。バッテリーは最長14日間持続。公式ストアでの販売価格は8580円です。
●1万円以下スマートウォッチ・スマートバンド:Zepp Health Amazfit Bip 3
Zepp Healthの「Amazfit Bip 3」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたスマートウォッチです。1.69インチの大型カラーディスプレイを搭載。厚み9.65mm、重さ約33gと薄型・軽量で、運動中も快適に身に着けられます。
心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経周期トラッキングなどの一般的な健康管理機能のほか、7日間のトータルスコアを「100」以上に維持できれば生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されているという、健康評価システム「PAI」も搭載。
さらに運動をサポートする60種類のモードや、スマートフォンを探す機能、リモート撮影、音楽コントロール、ToDoリストなど日常生活に役立つ機能も備えています。バッテリーの最大持続時間は14日間。公式ストアでの販売価格は9900円です。
●1万円以下スマートウォッチ・スマートバンド:シャオミ Redmi Watch 3 Active
シャオミの「Redmi Watch 3 Active」は、1.83インチの大型ディスプレイや100種類以上のワークアウト・スポーツモード、Bluetooth通話、5ATM対応の防水性能などを搭載しているのが特徴です。
Bluetooth通話機能は、連携したスマホから発着信が可能。仕事やワークアウト中も電話に応答できて便利です。なお、サードパーティ製アプリからの音声通話は現時点で未対応。200種類以上のウォッチフェイスやメタリック仕上げのフレーム、ポップなストラップカラーなど、優れたデザインも魅力の一つです。
血中酸素レベル測定や24時間心拍数モニタリング、睡眠モニタリングなどの健康管理機能も充実。マグネット式充電で、最大で12日間使用できるロングバッテリーを搭載しています。公式サイトでの販売価格は5490円です。
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