1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ワークマンの「ゼロドライ」シリーズがスゴイ! 汗をかいてもサラサラ&汗冷えを防ぐ“980円Tシャツ”は、この夏のマストバイ

Fav-Log by ITmedia / 2024年6月29日 11時15分

ワークマン「ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツ」

 じめじめと暑苦しい日が増えてきました。そんな日は、汗をかいてもドライな肌触りが続く、吸汗速乾性があるウェアを活用してみてはいかがでしょうか。

 今回は、機能的でリーズナブルなウェア・アイテムを展開する「ワークマン」から、汗を多くかくシーンにおすすめのTシャツ「ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツ」を紹介します。価格は980円(税込、以下同)とお手頃。実際に着用しているので、着心地などもお伝えします。

●肌触りサラサラ&汗冷えを防ぐ! 「ゼロドライ」シリーズがスゴイ

 ワークマンの「ゼロドライ」シリーズのウェアには、一般的なTシャツに使われることが少ない「ポリプロピレン」が使用されています。ポリプロピレンは水分吸収率が0%なので、汗をほとんど吸収しません。そのポリプロピレンをあえて肌面に使用しているのが、ゼロドライシリーズの特徴です。

 これにより、肌面ではなく表面の生地で汗を吸い上げるので、汗冷えを軽減します。また、肌面の生地はでこぼこ感があるグリッド状になっているので、ドライな肌触りをキープします。汗をたくさんかくシーンにおすすめのTシャツです。

●汗をかいても冷えない! ベタつかない!

 「ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツ」は、先述したように肌面にポリプロピレン糸を使っています。そのため、肌面ではなく表面の生地が汗を吸い上げ、素早く乾かします。汗戻りしにくいので、自身の汗による体温低下を防ぎます。

 汗をかいているときは暑さを感じますが、汗がひいても着衣に汗が残っていると、反対に体を冷やしてしまいます。この汗冷えは、大幅に体力を消耗するため、アウトドアシーンでは避けたいところ。夏のアウトドアシーンに活用していきたい1着といえそうです。

 また肌面の生地は、でこぼこのあるグリッド状になっています。触ってみると、ワッフル生地のような、しっかりとしたでこぼこ感があります。肌触りが良く、汗をかいてもサラサラです。

 脇部分は立体裁断になっているので、腕を上げやすく、裾が上がりにくい仕様です。作業時の動きを邪魔しません。さらに遮熱やUVカット(UPF50+)機能も備えているので、夏の屋外で使っても安心です。

●1枚でさらっと着たい、軽量なTシャツ

 着用するウェアは、軽ければ軽いほど体への負担も少ないです。「ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツ」は、非常に軽量なのもうれしいポイント。実際に重さを測ってみたところ、Lサイズの重さは約158gでした。

 また左脇部分には、ファスナー付きのポケットを備えているので、鍵などの小物も収納可能。ちょっとしたことですが、動くシーンではこのポケットが非常に便利です。

●夏のキッチンでも活躍! アウトドアシーンに欠かせないTシャツになりそう

 わが家では、夫が「ゼロドライネオ遮熱-5℃半袖Tシャツ」を使っています。運動時はもちろん、暑い日の料理の際にも役立っています。調理は火を使うので意外と汗をかいてしまうのですが、サラッとした肌触りが続きます。

 カラーはブラック、ネイビー、シルバー(筆者購入)、カーキ、ブルー、オレンジがあります。サイズはM~3L(ブラックとネイビーのみSサイズあり)なので、性別問わず着ることができます。また同シリーズには、長袖Tシャツ(980円)と長袖ハーフジップ(1500円)もあるので、シーン別に使い分けることもできそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください