今売れている「水筒・マグボトル」おすすめ3選&ランキング サーモスや象印が人気 真夏の水分補給に【2024年7月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年7月15日 10時37分
水分補給が大切な季節、飲み物を持ち歩くのに欠かせないのが「水筒・マグボトル」です。
水筒・マグボトルを選ぶときは、容量やボトル本体の重さだけでなく、飲み口の形状、お手入れのしやすさもチェックしましょう。保温・保冷機能も重要なポイントです。スポーツドリンクなど中に入れる飲み物の種類によっては適さないボトルもあるため注意しましょう。
ここでは、今売れている人気の「水筒・マグボトル」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年7月3日23:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
●今売れている水筒・マグボトル:ワンタッチでふたが開けられる サーモス「真空断熱ケータイマグ JNL-756 SMB」
サーモスの「真空断熱ケータイマグ JNL-756 SMB」は、ワンタッチでふたが開けられて直接飲めるタイプで、スピーディーに水分補給ができます。ロックリング付きで、リングをひっかければバッグの中で不意にふたが開いてしまうこともありません。
ステンレス製で保温・保冷力に優れているのもポイント。スポーツ飲料も入れられるので、運動時に持っていくのにも適しています。飲み口は、簡単に外せて丸洗いでき、お手入れも簡単です。
●今売れている水筒・マグボトル:両手で持てる大容量ボトル サーモス「真空断熱スポーツジャグ FJQ-2000」
サーモス「真空断熱スポーツジャグ FJQ-2000」は約2Lの大容量が魅力の水筒です。飲み物がたっぷり入るので、長時間の運動時の水分補給に適しています。スポーツドリンクを入れても、腐食しにくい仕様です。
大型ボトルは持ちにくいものが多いですが、本製品はボトルの両サイドに持ち手を付けた「ラク持ちハンドル」で持ちやすいのがポイント。底の形状にもこだわっており、手でしっかり支えられます。大きな氷をそのまま入れられるワイドな口径も魅力です。
●今売れている水筒・マグボトル:パッキン無しでお手入れが簡単 象印マホービン「水筒 SM-GA72-HM」
象印マホービンの「水筒 SM-GA72-HM」はパッキンが付いていない「シームレスせん」仕様のため、細かいパーツを取り外すことなく簡単に隅々まできれいに洗えます。パッキンを無くしたことで、パッキンの劣化による水漏れが発生しないのも魅力です。
ボトルの内側には「ラクリアコート プラス」が施されており、飲み物の臭いや汚れが付きにくいのもポイント。長時間お茶などを入れていても茶渋が付きにくく、サッとすすぐだけで汚れが落ちやすくなっています。
●水筒・マグボトル売れ筋ランキング
10位:KINTO「ウォーターボトル」
9位:アトラス「水筒 AWPB-1001GY」
8位:サーモス「真空断熱スポーツボトル FJU-1000 KKI」
7位:サーモス「真空断熱ケータイマグ JOK-500 BK」
6位:アイリスオーヤマ「水筒 DB-1000」
5位:サーモス「真空断熱2ウェイボトル FJJ-801WF BLP」
4位:サーモス「真空断熱スポーツボトル FJS-1000F」
3位:象印マホービン「水筒 SM-GA72-HM」
2位:サーモス「真空断熱スポーツジャグ FJQ-2000」
1位:サーモス「真空断熱ケータイマグ JNL-756 SMB」
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