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【ワークマン】フェイスガード搭載「UV長袖シャツ」で強い日差しをブロック! 接触冷感素材で1500円の優秀ウェア

Fav-Log by ITmedia / 2024年7月25日 8時35分

ワークマンには日焼け対策アイテムも

 日差しが強まり、日焼け対策の必要性が高い季節になってきました。日焼け対策アイテムとしては、帽子やアームカバーなどがありますが、顔までしっかりとカバーしたいならば、ワークマンのレディースウェア「クールUVフェイスガード長袖シャツ」がおすすめです。

 ここでは、ワークマンのクールUVフェイスガード長袖シャツを実際に着用し、使い心地をレビューします。

●顔や首を日差しからカバー! ポケットはパッカブル仕様

 ワークマンのクールUVフェイスガード長袖シャツには、名称の通りフェイスガードが付いています。それだけでは首が日焼けしてしまいそうですが、この長袖シャツは首回りがネックカバーのような形になっており、首回りもしっかりカバーできるようになっています。

 ネックカバーは首にピッタリとくっつくようなスリムタイプではなく、クシュッと余裕ができるような形状になっています。

 シャツ本体とネックカバーは縫い合わされているわけではないので、隙間があります。もし首元が暑くなってきたら、ネックカバーを持ち上げて風を通すことも可能。ちなみにフェイスガードとネックカバーは、シャツから取り外しはできません。

 UVカット(UPF50+)なので、日焼けしやすい顔や首を守ることができます。

 また、この長袖シャツには両サイドにポケットがあり、小物を収納できます。右側のファスナーポケットはパッカブル仕様になっているので、全体をコンパクトにして楽に持ち運びできます。

●フェイスガードで顔半分が隠れる

 フェイスガードは耳に掛けられるようになっています。スポーツをする際に、このようなフェイスガードをマスクのように使う人も見かけますね。

 フェイスガードをつけると、目元から下が隠れます。目元とおでこは出てしまうので、この部分は帽子などを使って日焼け対策が必要になりそうです。

 横から見ても隙間がないので、横からの日差しを受けても安心ですね。

●実際につけてみると、正直ちょっと息苦しい

 クールUVフェイスガード長袖シャツの生地は接触冷感素材を使用しているので、風が吹くと涼しく感じます。

 生地がメッシュのようになっているので、風を通しやすいとも感じます。ちなみに筆者が購入したネイビーカラーのように、濃い色ならインナーが透けることはないのですが、他のカラーだと透け感があるかもしれません。

 風がないときには、少し暑さを感じました。特にフェイスガードをつけていると、ちょっと息苦しいと感じることも。素材は接触冷感ですが、呼吸をするので熱が内側にこもりがちになることもあり、激しいスポーツをする際にはフェイスガードは外した方が良いのではないかと思います。

●サムホール付きで手の甲や首裏もカバー

 屋外にいると手の甲や首裏の日焼けも気になるところですが、クールUVフェイスガード長袖シャツならサムホール付きで手の甲を日焼けから守れます。指先が出るのでスマートフォンの操作も可能。ただ指先は出てしまうので、日焼け止めは必要になります。

 首裏に関してはネックカバーが活躍します。首元部分に隙間ができないので、直射日光が当たっても安心。日焼け防止もさることながら、ジリジリとした熱さ対策にもなります。

 ワークマンのクールUVフェイスガード長袖シャツの価格は1500円(税込)です。カラーはオフホワイト、ライトグレー、セージ、ネイビー、ブラックの5色をラインアップ。サイズはM~LLを展開しています。身長約160cmの筆者は、Mサイズで着丈も袖丈もちょうど良いサイズで使えています。

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