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無印好きが5年愛用中の「ガラスピッチャー」がスゴイ 実は愛用者が多い、600円台の神アイテム

Fav-Log by ITmedia / 2024年8月6日 9時50分

無印良品の「耐熱ガラスピッチャー」を愛用中

 厳しい暑さが続いていることもあり、水分補給は必須です。水分摂取量も増え、家族が多いと麦茶などの飲み物作りが大変な時期ですよね。そんな麦茶などの飲料を冷蔵庫にストックする際、便利なのが「ピッチャー」です。

 今回は、筆者が長年使っている無印良品の「耐熱ガラスピッチャー」を紹介します。非常に使いやすく、4、5年は使っています。販売価格は690円(税込、以下同)と、リーズナブル。使用感や気に入っている点などをお伝えします。

●シンプルだからこそ、長く使える「耐熱ガラスピッチャー」

 無印良品の「耐熱ガラスピッチャー」は製品名通り、耐熱ガラスでできたシンプルな形状のピッチャーです。サイズは約8.5(直径)×25(高さ)cm、容量は約1Lです。無印良品の公式ECサイトのレビュー数は260件を超えており、評価は星5つ中4と、高い人気を誇る製品の1つです。

 人気の理由は、その「シンプルさ」にあるのではないかと思います。扱いやすく、お手入れも簡単です。

 筆者はもう4、5年使っています。ただガラス製なので、落としたり衝撃を与えたりすると割れてしまう可能性があります。小さな子供がいる場合などは、注意が必要なアイテムかもしれません。

 耐熱温度差は120度と、熱湯を入れることもできます。もちろん水出しにも使えます。また透明なガラスなので、注いだお茶などの色がはっきり分かります。どの程度抽出されているか一目瞭然です。

 また耐熱ガラスピッチャーには注ぎ口が付いているので、コップにも注ぎやすいと感じます。

 ただ、注ぎ口は洗いにくく、茶渋などがたまりがちに……。こまめな漂白などが必要かもしれません。また、電子レンジやオーブンには対応していない点に注意が必要です。本体は食洗機に対応していますが、ふたは食洗機不可となっています。

●ふたは使わなくても良いかも……

 耐熱ガラスピッチャーはふた付きです。ただ、筆者はふたを使っていません。ふたがなくても困ったことがなく、むしろ洗い物が1つ少なくなって良かったと思っているくらいです。

 ただ、ごみなどが飲料に入ってしまうことが心配なら、ふたを使用した方がよいでしょう。筆者は、屋外で使う場合などは、注ぎ口を少し開けてラップをかけています。使用後はそのまま捨てられるので、洗い物は増えません。

●洗いやすくて衛生的

 耐熱ガラスピッチャーは、開口部が大きいので、底まで手を入れて洗うことが可能です(手の大きさや太さによっては入らない場合もあります)。底から側面まで、ごしごし洗えます。

 さらに外側には取っ手などの付属品がないので、汚れがたまるところがなく、一気に洗うことができます。毎日洗うことを考えると、シンプルな形状で洗いやすいのは非常にうれしい点です。

●熱湯を注ぐときは、布巾などが必要

 「取っ手がないから洗いやすい」と先述しましたが、取っ手がないので熱い飲み物を注ぐ際には少々手間がかかります。ピッチャーの外側まで熱がダイレクトに伝わるので、素手で持つことはできません。

 筆者は布巾や手ぬぐいを巻いて持つようにしています。その他ミトンなど、何かでカバーして持つ必要があります。

 無印良品の耐熱ガラスピッチャーは、サイズ違いで2種類あります。筆者が使用しているのは約1Lサイズですが、もう少し小さめの約0.7Lもあります。こちらの価格は590円です。シンプルだからこそ長く使えるピッチャー、おすすめです。

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