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ワークマンの「レジカゴバッグ」を使ってみた はっ水性も備えた、大容量バッグ 使用感は?

Fav-Log by ITmedia / 2024年8月30日 9時5分

ワークマンのレジカゴバッグを使ってみた

 機能的でリーズナブルなウェア・アイテムがそろう「ワークマン」。そのバッグも、丈夫で使い勝手が良い製品がそろっています。今回は、「#ワークマン女子」で見つけたショッピングバッグ「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」を紹介します。

 実際に使っているので、使用感なども合わせてお伝えします。

●ワークマンのレジカゴバッグレビュー:仕様について

 ワークマンの「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」は、裏地がアルミ仕様となっており、保冷・保温機能を備えています。表地はポリエステル100%で、はっ水加工が施されています。

 サイズは約43(幅)×32(高さ)×24(奥行)cm。容量は約44Lです。大容量なので、まとめ買いにも最適です。持ち手が長めなので、肩掛けができるのもうれしいポイントとなっています。

 ポケットは、バッグ前面と背面にそれぞれ1つと、両サイドにメッシュポケットを備えています。メッシュポケットは中身が一目で分かるのが便利です。さらにバッグ内にも4つのポケットを備えているので、小物を分けて収納できます。

●レジカゴにセットしてみたら……

 実際に「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」をショッピングバッグとして使ってみました。一般的なレジカゴにセットしてみましたが、上手くできませんでした。

 別のメーカーのレジカゴバッグを持っていますが、バッグ開口部はレジカゴよりも大きなサイズになっており、レジカゴのふちを覆うようにしてセットすることができます。しかし「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」の開口部は、レジカゴよりも小さく上手くセットできません。

 上記の写真は、一般的なレジカゴに「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」を入れたところです。「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」はレジカゴに入りますが、開口部が広がらず設置はできませんでした。

●収納力は抜群 アウトドアシーンでも使いやすい

 「撥水 保冷保温 レジカゴバッグ」は容量が約44Lもあるので、収納力は抜群。また開口部は巾着仕様なので、保冷・保温効果を保ちやすくなります。また中身が見えにくいのもうれしい点です。

 大容量なので、買い物だけではなく、秋の行楽シーンなどでも役立ちます。価格は1500円(税込)。筆者が購入した店舗では、ブラックカラーのみの取り扱いとなっていました。また2024年8月29日時点では、ワークマンの公式オンラインストアで取り扱っていないようです。

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