今売れている「デジタルG-SHOCK」おすすめ＆ランキング 10年バッテリーの新モデル登場！【2024年8月版】

出典:カシオ

　「G-SHOCK」（カシオ計算機）は、今年誕生40周年を迎えた初号機以来の液晶表示によるデジタルモデルも数多くラインアップされています。

　時刻の把握しやすさや表示される情報量の豊富さに加え、自由度の高いデザインもデジタルモデルならでは。もちろん、耐衝撃性と20気圧防水というタフネス性能を共通に備えています。

　今回は数多いデジタルG-SHOCKからおすすめモデルをピックアップし、楽天市場のランキングとともに紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください！

　　本記事は、楽天市場のランキング（2024年8月19日～8月25日）に基づいて制作・集計しています。

●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ｜GD-010

　8月に登場した新モデル。約10年というロングライフバッテリーを実現したデジタルウォッチです。

　ラウンドデザインの大型液晶をラギッドな造形のベゼルが囲む、G-SHOCKらしい存在感のあるビッグケースを採用。アイコニックな大型フロントボタンも備え、野外などでLEDライトの点灯が容易になっています。ストップウォッチやアラームなど、機能性も十分です。

　カラーは基本のブラック、ミリタリー風のグリーン、ビビッドなオレンジの3種類。カジュアルからワークスタイル、アウトドアなどさまざまなコーディネートにハマってくれそうです。

・サイズ：54.9（縦）×51.9（横）×16.1（厚さ）mm

・重量：65g

・ケース・ベゼル：カーボン（バイオマスプラスチック）／樹脂（バイオマスプラスチック）

・バンド：樹脂バンド（バイオマスプラスチック）

・主な機能：電池寿命約10年、耐衝撃構造、20気圧防水、ワールドタイム／マルチタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライト

・実売価格（税込）：約1万2000円から

●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ｜GXW-56BB-1JF

　「あらゆる（X＝extra）方角からの衝撃（Gravity）」に耐え抜く「GX」シリーズの電波ソーラーモデルです。G-SHOCK初号機を受け継ぐスクエアデザインを強調したマッチョな造形と精悍なオールブラックのルックスが目を引きます。

　ボディは55.5（縦）×53.6（横）×17.5（厚さ）mmというビッグサイズ。耐衝撃性能を高める2層のウレタンベゼルや、衝撃吸収性に優れるアルファゲルをインナープロテクターの計4箇所に配置し、衝撃を何重にもブロックします。防塵・防泥構造も備え、アウトドアでも安心して使えます。

　ブラックアウトはG-SHOCKの中でも人気のカラーリング。大柄でゴツいボディの精悍さをマットなブラックが際立たせています。

・サイズ：55.5（縦）×53.6（横）×17.5（厚さ）mm

・重量：88g

・ケース・ベゼル：樹脂

・バンド：樹脂バンド

・主な機能：耐衝撃構造、20気圧防水、タフソーラー、電波時計（世界6局）、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、ELバックライト（フルオート付き）

・実売価格（税込）：2万1000円台から

●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング｜10位～6位

10位：GLX-5600-1JF

9位：GW-M5610U-1BJF

8位：GBD-200-1JF

7位：GW-M5610UBC-1JF

6位：GXW-56BB-1JF

●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング｜5位～1位

5位：GW-5000U-1

4位：G-SQUAD DW-H5600-1JR

3位：GW-M5610U-1CJF

2位：GMW-B5000D-1JF

1位：G-SQUAD DW-H5600MB-1JR