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安いけど“使える”「G-SHOCK」おすすめ4選 1万円台電波ソーラーモデルは要チェック

Fav-Log by ITmedia / 2024年9月5日 20時30分

 カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ「G-SHOCK」からは、手頃な価格で機能も充実しているモデルが多数展開されており、高コスパな腕時計が欲しい人にぴったりです。

 今回は、実売価格1万円台以下で買える「G-SHOCK」を紹介します。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:DW-6900U-1JF

 「DW-6900U-1JF」は、1990年代に人気を博したクラシックな6900シリーズのモデルです。スポーティーなデザインで、ストリートファッションと好相性。大きく見やすい液晶画面と暗い場所での視認性を高めるLEDバックライトを搭載しており、実用性が高いです。

 そのほか20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー、マルチアラーム、報音フラッシュ、フルオートカレンダーなどを搭載しています。電池寿命は約5年です。

 ケースサイズは約53.2(縦)×50(横)×18.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は1万4300円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは1万1000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GW-M5610U-1BJF

 G-SHOCKの「GW-M5610U-1BJF」は、初号機「DW-5000」のケース形状や文字板のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力の電波ソーラーモデル。定番のG-SHOCKが欲しい人にぴったりです。

 世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6のほか、ワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を搭載。フル充電時、通常使用の場合約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは1万9000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:G-8900S-1JF

 「G-8900S-1JF」は、8月9日に発売されたビッグケースが特徴的なモデル。ブラックカラーをベースにステンレスのベゼルを組み合わせ、差し色にブランドカラーであるレッドを採用しています。G-SHOCKらしい力強いデザインが好きな人にぴったりです。

 大型のフロントボタンを搭載しており、操作しやすいのが魅力。ワールドタイム、ストップウォッチ、20気圧防水といった基本性能をはじめ、高輝度なLEDライトで視認性も確保しています。

 ケースサイズは約55.1(縦)×52.5(横)×16.3(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は1万4850円、ショッピングサイトでは1万1000円台から販売されています。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GA-B2100-1A1JF

 「GA-B2100-1A1JF」は、スタイリッシュな見た目やコスパの良さが魅力。初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジした八角形モデル「GA-2100」をベースに、モバイルリンク機能とソーラー充電機能を搭載し、より便利な機能を備えています。

 フル充電時、約7カ月間駆動。Bluetoothでスマートフォンと連携することで、正確な時刻を表示します(専用アプリのダウンロードが必要です)。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。

 そのほか20気圧防水、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、ダブルLEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能を備えています。

 ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万4750円、ショッピングサイトでは1万9000円台から販売されています。

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