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【車中泊】簡単に設置できる「車中泊マット」3選 車中泊ユーザーが厳選! 広げてすぐに寝転べる人気マット

Fav-Log by ITmedia / 2024年9月8日 9時50分

タンスのゲン「ENDLESS-BASS 3way車中泊マット」(出典:Amazon)

 車中泊の際、シートを倒したときの段差や硬さが気になると、ぐっすりと安眠することは難しいですよね。そのようなときにおすすめしたいのが、「車中泊用のマット」です。車中泊マットがあれば車内での寝心地が良くなり、安眠しやすくなります。

 車中泊初心者さんや、車中泊は時々行く程度という人には、設置が比較的簡単で持ち運びがしやすいコンパクトなマットがおすすめです。

 今回の記事では、車中泊ユーザーである筆者が、「簡単に設置できる車中泊マット」を3つ紹介します。

●簡単に設置できる「車中泊マット」1:Bears Rock「マット8cm MT-108F」

 まず紹介したいのが、車中泊ユーザーの中でも人気が高い「Bears Rock(ベアーズロック)」の車中泊マット「マット8cm MT-108F」です。マットを膨らませた際の厚みは約8cmもあり、クッション性も抜群。しっかりと体重を支えることができます。

 マットは、寝返りが楽にうてる「高反発」と、自然な寝姿勢を保つ「体圧分散」という特徴を持つ「Fit Keeper(フィットキーパー)」機能を備えています。これにより、自宅で寝ているような寝心地を実現します。

 設置は、本体のバルブを開けると空気が入って膨らむため、大きな力や体力も必要ありません。バルブを開けて3分ほど待つだけです。

 サイズは、展開時が約65(幅)×190(高さ)×8(マチ)cm、収納時が約65(幅)×22(高さ)cm。重さは約2.5kgと、軽量&コンパクトな作りが魅力です。

 マットを2枚連結させれば、ミニバンや軽自動車、SUVにぴったりのサイズ感になります。カラーは「しろくまモカスエード×ブラック」と「モカスエード×ブラック」、「グリーン×ブラック」の3種類。車内インテリアや車中泊ギアに合わせて、好みのカラーを選ぶことが可能です。公式オンラインストアでの価格は7250円(税込)です。

●簡単に設置できる「車中泊マット」2:Levolva「車中泊マット」

 Amazon「車中泊マット」売れ筋ランキングで1位と人気なのが、Levolva「車中泊マット」です(2024年9月6日14:00時点)。シートフラットクッションを敷くだけで、設置完了。くぼみのないフラットなシートで快適に寝ることができます。

 マットは、クッションの沈み込みを抑える、弾力性に優れた高密度の硬質ウレタンを採用しています。そのため、長時間寝ても体が痛くなりにくいのが特徴です。

 ミニバンはもちろん、軽自動車やコンパクトカーに最適なマットです。そのまま寝ても、別途薄手のマットを用意して上に敷いてもよいでしょう。

 水や汚れに強く、難燃性の高いPVCレザーを採用しているので、もしもの時も安心です。サイズは5種類の中から、車内シートのサイズや段差に合ったものを選ぶことができます。

●簡単に設置できる「車中泊マット」3:タンスのゲン「ENDLESS-BASS 3way車中泊マット」

 最後に紹介するのは、「ENDLESS-BASS 3way車中泊マット」です。ベッド・カウチ・座椅子スタイルの3wayタイプで、使用シーンに合わせてスタイルを変えることができます。

 車内でくつろぐ際はカウチや座椅子スタイルに、寝る時にはパッと展開させてベッドになり、使用の際に空気を入れる手間もありません。

 すぐに横になりたい、車内でくつろぎたい、食事の際もシートとして使いたい、という人におすすめの車中泊マットです。座椅子として、自宅でも使用することができます。

 サイズはすべて広げてフラットにした状態で約60(幅)×180(高さ)×8(マチ)cm。折りたたむと約60(幅)×67(高さ)×30(奥行)cmとなります。

 重量は約6.5kg。3wayタイプとしては軽量・コンパクトな設計です。さらに、枕としても使えるクッション付き。車中泊だけではなく、キャンプでも活躍します。

 カラーは全部で4種類。サンドベージュ、チャコールグレー、クールブラック、スモーキーグリーンの中から、好みのカラーを選べます。実売価格は9000円前後です。

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