人気ランキング上位の「電気フライヤー」おすすめ3選 ノンフライヤーや、卓上で串揚げを楽しめる製品など【2024年9月版】

山善「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121（B）」

　火を使わずに揚げ物ができる「電気フライヤー」は、1～2人暮らしの人はもちろん、調理の手間を省きたい人にもぴったりの調理家電です。

　ここでは、おすすめの「電気フライヤー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年8月26日14:00現在）を参考にしています。

●COSORI「ノンフライヤー 6L CAF-DC601」

　COSORIの「ノンフライヤー 6L CAF-DC601」は、油を使わない揚げ物のほか、発酵やロースト、温め直し、ベイクなど9つの調理モードを搭載しているのが特徴です。これ1台で、唐揚げからドライフルーツまでさまざまな料理が作れます。バスケットの容量は約6Lで、約1kgの唐揚げが一度に調理できるサイズです。

　熱風を利用して素早く食材に火を通すため、外側はパリッと香ばしく、内側はふっくらジューシーに仕上がります。使用する油の量が少なくて済むため、一般的な調理法に比べて油分を約95%カットできるのも魅力です。

●COSORI「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」

　COSORIの「ノンフライヤー 2L CAF-LI211-KJP」はコンパクトで、電気フライヤーの置き場所に悩んでいる人におすすめです。約21（幅）×26.7（高さ）cmと小型なので、卓上に置きっぱなしにできるようなサイズ感です。

　この製品は1台でノンフライ・ロースト・ベイク・温め直しができる1台4役モデル。メーカー独自の「360度熱風循環技術」で食材を均一に加熱するため、余分な脂を落として揚げ物をヘルシーに仕上げます。静音性にも優れているため、深夜や早朝に気兼ねなく使えるのもうれしいポイントです。

●山善「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121（B）」

　山善の「電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L YAC-121（B）」は、自宅で手軽に本格的な揚げ物を楽しみたい人におすすめの製品です。約160度～200度で油温を調節できて、フライや天ぷら、串カツなど、食材に合わせた最適な温度で調理できます。これにより、サクッとした食感とおいしさを実現します。

　さらに、フライドポテト用のバスケットや串ホルダー、保護カバーといった付属品が充実しており、安全で使い勝手も抜群です。フッ素コーティングされた鍋はお手入れが簡単で、付属品も丸洗い可能。コンパクトサイズでキッチンやテーブルに置いても場所を取らず、揚げたてのおいしさを家族や友人と一緒に楽しめます。