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テレビ番組も動画配信も楽しめる! 「Fire TV搭載スマートテレビ」FUNAI製モデルのおすすめ3選【2024年9月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年9月8日 17時45分

出典:Amazon

 インターネットに接続することで多彩な機能を利用できるのが「スマートテレビ」。ほとんどの製品はYouTubeやアマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)、Netflixなどのコンテンツをテレビ番組と同じように簡単な操作で視聴できるようになっており、大きなテレビ画面で好みの動画や作品を楽しめます。

 今回は、動画コンテンツを簡単に楽しめる「Fire TV」機能を搭載したスマートテレビの中から、コストパフォーマンスに優れたFUNAI(フナイ)製品のおすすめモデルを紹介します。

●Amazon Primeなどの動画配信サービスを手軽に利用

 スマートテレビは、テレビのネット接続機能を進化させ、後からアプリの追加や更新できるようにした製品です。モデルによってはOSのバージョンアップや発売時になかった機能の追加が行われるケースもあり、ある意味でスマートフォンに近いテレビといえます。

 「Fire TV搭載スマートテレビ」は、Amazonが展開するストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV」を内蔵したスマートテレビです。地上波や衛星放送のテレビ番組だけでなく、YouTubeやプライムビデオ、Netflixなどのコンテンツも簡単な操作で楽しめます。Fire TV専用のスティック型端末などを外付けする場合と比べて、リモコンの台数が減らせるのもメリットです。

 Amazonの音声認識アシスタント「Alexa」(アレクサ)も搭載しており、見たい動画コンテンツの検索などを音声で行えるのも特徴です。

 さまざまなFire TV搭載スマートテレビが販売されていますが、FUNAIブランドのモデルは、コストパフォーマンスの高さが最大の魅力。ヤマダデンキグループの家電販売店舗や、ヤマダデンキのオンラインショップ「ヤマダウェブコム」、Amazon.co.jp上のヤマダデンキで購入できます。

●コンパクトなデジタルハイビジョン液晶テレビ|Fire TV F170シリーズ

 Fire TV F170シリーズは、FUNAIブランドのコンパクトなデジタルハイビジョン液晶テレビ。32V型と24V型が用意されており、視認距離の目安はハイビジョンではテレビ画面の高さの約3倍とされ、それぞれ約1.2m/約0.9m。一人部屋や子供部屋などにおすすめです。

 画面解像度は1366×768ピクセル。4K映像・放送には対応していないものの、ネット動画などで採用されているHDR10とHLGのHDR規格に対応、豊かな階調表現が得られるハイコントラストにより、明るい部分と暗い部分の差を際立たせます。

 Alexa音声認識対応のリモコンが付属し、ボタンを押して話しかけるだけでコンテンツの検索・再生コントロールはもちろん、スマートホーム対応機器の操作や音楽再生が可能です。

 ヤマダウェブコムでの価格(税込)は24V型の「FL-24HF170」が3万690円、32V型の「FL-32HF170」が3万6190円です。

●スタンダードサイズの4K液晶モデル|Fire TV F370シリーズ

 Fire TV F370シリーズは、FUNAIのスタンダードなサイズのFire TV搭載4Kスマートテレビ。55V型/50V型/43V型の3サイズが用意されており、リビングやダイニングなど、家族が集まるスペースでの使用におすすめです。最適な視聴距離は4Kテレビではテレビ画面の高さの約1.5倍とされており、それぞれ、約0.8m/約0.9m/約1.0mとなります。

 4Kクリアピクスリマスター機能を搭載。地上デジタル放送などの4Kに満たない映像を、独自のアルゴリズムで4K映像に変換。4Kではない配信コンテンツも高精細な画質で視聴できます。スマートな本体で豊かな低音が得られるバスレフ型スピーカーを内蔵。低音から高音まで伸びやかなサウンドを実現、特に音楽番組などで、迫力ある音響を楽しめます。

 BS4K/110度CS4Kチューナーは2基搭載。4K放送を視聴しながら、別のチャンネルの番組録画が可能です。

 ヤマダウェブコムでの価格(税込)は55V型の「FL-55UF370」が8万2390円、50V型の7万6890円、43V型の「FL-43UF370」が6万5890円となっています。

●ハンズフリーAlexa搭載のフラグシップモデル|Fire TV F560シリーズ

 Fire TV F560シリーズは、FUNAIのFire TV搭載4Kスマートテレビのフラッグシップモデル。F370シリーズと同じ55V型/50V型に加えて、65V型の大画面モデルもラインアップ。リビングやダイニングなど、家族が集まるスペースでの使用がおすすめですが、65V型4Kテレビの最適な視聴距離は約1.2mですので、最大の65V型モデルを選びたい場合には、注意しましょう。

 他のモデルとの最大の違いはハンズフリーAlexaを搭載している点です。手元にリモコンがなくとも「アレクサ、テレビをつけて」などテレビに話しかけるだけで操作ができます。画質面では広色域パネルを採用。HDR 技術「ドルビービジョン」や HDR10+にも対応し、高画質エンジン「クリアピクス 2 NEO」を駆使して、鮮やかな広色域と高コントラスト表現を実現します。

 音質面では背面に大容量ウーファーを搭載し、力強い低音を再現。サウンドバーなどのオーディオ機器に採用される「DTS Virtual:X」も搭載、臨場感あふれるサウンドを提供します。

 ヤマダウェブコムでの価格(税込)は65V型の「FL-65UF560」が13万1780円、55V型の「FL-55UF560」が13万1890円、50V型の「FL-50UF560」が10万6590円です。

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