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「レザーリュック・バックパック」おすすめ4選 ビジネスで使えるスマートなデザインのモデルをピックアップ!【2024年9月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年9月9日 6時10分

 「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

 ここでは「レザー(本革)リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。

●今売れているレザーリュック・バックパック:PORTER CLERK DAYPACK

 日本を代表するかばんメーカー「吉田カバン」が展開するメインブランド「PORTER」のレザーリュックです。

 透き通るような光沢感が特徴の北米産牛ステアを使用しており、高級感のある外観に仕上がっています。小さめのブランドロゴのみを配置したスッキリしたデザインも魅力的なポイント。シーンを問わず使用できます。

 スマートフォンや小物をしっかりとホールドしてくれるポケットや、パソコン用の収納スペースなどビジネス向けの「CLERK(クラーク)」シリーズらしい気の利いた収納も見逃せません。

 公式サイトでの価格は5万9400円(税込、以下同)です。

サイズ:40(縦)×27(横)×11(マチ)cm

●今売れているレザーリュック・バックパック:epe epe002

 経年変化を楽しみやすいベジタブルタンニングレザーを使ったレザーリュックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。

 内部には背中側と外側の両方に複数のポケットを備えており、収納性も抜群。14インチ程度までのパソコンを収納できるスナップボタン付きのクッションポケットも装備しています。底面にはボトルポケットが配置されているので、ペットボトルや水筒、傘などを他の荷物に触れさせずに入れておけます。

 実売価格は2万5000円前後から。

サイズ:40(縦)×28(横)×11(マチ)cm

●今売れているレザーリュック・バックパック:JOYA 本革 リュック J4224

 ビジネスシーンでの使用にこだわったレザーリュックです。素材にはベジタブルタンニングレザーを使用し、経年変化を楽しめます。

 メーカーがビジネスリュックとうたうだけあって機能性も優れており、パソコン用のスリーブのほかに書類や小物の仕分けに便利なファスナーポケットやオープンポケットを複数装備。メインファスナーはバッグ本体の縦サイズの半分以上開くので、各収納へのアクセスもしやすくなっています。

 また持ちやすいしっかりとした作りのハンドルを上部に備え、マチもうす目に作られているので取り回しも良好。通勤電車でも使いやすいリュックです。

 実売価格は約2万円からです。

サイズ:37(縦)×26(横)×6.5(マチ)cm

重さ:約1000g

●今売れているレザーリュック・バックパック:グレオール レザーバックパック

 耐久性に優れたフルグレインレザーを使用したレザーリュックです。フルグレインレザーは、薬品や型押しなどによる加工がされておらず、革本来の自然な風合いを楽しめるメリットがあります。

 収納力にもこだわっており、メインポケットはA4サイズのバインダーに対応するほか、バッグの外側に5個、内側に4個の合計9個のポケットを備え、小物や鍵などもバッグ内で散らからずに収納できます。クッションポケットもあるので、パソコンやタブレットも安心して持ち運べます。

 全体的にシンプルに仕上げられつつも、フロント部のポケットなどがアクセントになっており、オフタイムも使いやすいデザインです。

 実売価格は約2万2000円です。

サイズ:40(縦)×(横)×12(マチ)cm

重さ:約1000g

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