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今売れている「ポータブル電源」おすすめ&ランキング 停電でも家電を使える、キャンプや車中泊でも便利【2024年9月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年9月9日 17時47分

出典:EcoFlow

 「ポータブル電源」は大容量バッテリーとACコンセントを搭載し、野外でも家電を使えるようにする機器です。キャンプや車中泊といったアウトドアアクティビティーやリモートワークなどで活躍してくれます。

 防災用品として備えておけば、万が一の際にも心強いもの。ここでは、今売れているポータブル電源とおすすめモデルをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。

 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年9月9日14:00現在)に基づいて制作・集計しています。

●「ポータブル電源」おすすめ|EcoFlow RIVER 3

・容量:230Wh

・最大出力:300W

 ポータブル電源製品を幅広く展開するEcoFlow(エコフロー)から登場した最新のエントリーモデル。約255(横)×207(奥行き)×113(高さmm、3.5kgとコンパクトですが、定格300W(ブースト時に450W)とパワフルです。

 出力はAC100Vコンセント×2、USB Type-C×1、USB Type-A×1、シガーソケット(DC12.6V)×1。高効率な窒化ガリウム半導体を採用し、100W未満の小型機器の稼働時間を大幅に延長。バッテリーには繰り返しの充電に強いリン酸鉄リチウムを採用し、3000回の充放電サイクル後に放電容量80%を実現するとしています。

 EcoFlow公式サイトの通常価格は3万900円(税込)です。

●「ポータブル電源」おすすめ|Jackery ポータブル電源 2000 New

・容量:2042Wh

・定格AC出力:2200W

 ポータブル電源専業ブランド、Jackery(ジャクリ)が発売した、大容量タイプの最新モデルです。

 EV(電気自動車)に使われ「CTB」(セル・トゥ・ボディ)構造を採用し、部品点数を減らして電池セル用のスペースを確保。本体サイズは335(幅)×264(奥行き)×292(高さ)mm、重さ17.9kgち、2000Whクラスとしては業界最小・最軽量を実現し、CBT構造により耐久性も向上したとしています。

 内蔵バッテリーは長寿命なリン酸鉄リチウムを採用。2042Wh/定格2200W(瞬間最大4400W)のハイパワーを生かし、3~5人の家族なら3日間程度電力を活用できるとしています。

 Jackery公式サイトの通常価格(税込)は23万9800円です。

●ポータブル電源 売れ筋ランキング|10位~6位

10位:Jackery Solar Generator 400 ポータブル電源 ソーラーパネル セット(400Wh)

9位:BLUETTI EB55(537Wh)

8位:Anker 521 Portable Power Station(256Wh)

7位:BLUETTI EB3A(268Wh)

6位:Jackery Solar Generator 600 Plus 100W ポータブル電源 ソーラーパネル セット(632Wh)

●ポータブル電源 売れ筋ランキング|5位~1位

5位:Anker Solix C1000 Portable Power Station(1056Wh)

4位:EcoFlow RIVER 3(230Wh)

3位:Jackery Solar Generator 2000 New(2042Wh)

2位:Jackery Solar Generator 240 New 40 Mini(256Wh)

1位:Jackery ポータブル電源 1000 New(1070Wh)

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