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元アウトドア店員が選ぶ「秋登山におすすめのソフトシェルジャケット」4選 しなやかで動きやすい!

Fav-Log by ITmedia / 2024年9月26日 21時10分

ミレー ビオナセIIストレッチジャケット(出典:Amazon)

 秋の登山は気温の変化が激しく、防寒対策が欠かせません。そんな時に頼りになるのが「ソフトシェルジャケット」です。防風性に優れ、軽い撥水性もあり、しなやかで動きやすいソフトシェルは、まさに秋の登山にうってつけのアイテム。

 本記事では、元アウトドア店員である筆者が厳選した「秋登山におすすめのソフトシェルジャケット」を4つご紹介します。

●秋登山におすすめのソフトシェルジャケット:ザ・ノース・フェイス コンパクトジャケット

 根強い人気を誇るザ・ノース・フェイスの「コンパクトジャケット」。ナイロン100%の素材ながら、コットンのような柔らかさを持ち、快適な着心地を実現。長時間の登山でもストレスなく過ごせます。また、防風性や撥水性も備えているため、突然の雨や風にも対応できます。

 マットな質感でシルエットがゆったりしているため、スポーティーな印象になりすぎず、カジュアルに着こなせるのも魅力。インナーを重ね着しても動きやすく、冷え込みが心配な秋から初冬の登山にぴったりです。

 さらに、持ち運びに便利なスタッフサック付きで、コンパクトに収納できるのもうれしいポイント。豊富なカラーバリエーションで、好みのスタイルに合わせて選べます。

●秋登山におすすめのソフトシェルジャケット:ティートンブロス ウィンドリバーフーディー

 ハイカーやトレイルランナーから長年人気があり、品薄になることもあるティートンブロスの「ウィンドリバーフーディー」。透け感があるほど薄手ですが、防風性が高く、秋山の冷たい風を遮断します。

 ストレッチ性のあるナイロンを使用しているため、風をしっかり防ぎつつも、しなやかな着心地で動きやすさも実現。細身のシルエットながら、上半身を曲げたり、腕を振ったりする動作にもストレスがありません。

 内側には細かな凹凸があり、汗をかいても生地が肌に張り付きにくいのがうれしいポイント。フロントジッパーは上下に開くダブルスライダー仕様で、ウェアの上下から熱気を逃すことができます。

 使わない時はポケットに収納してコンパクトに持ち運べるため、秋の変わりやすい天候に備えるのにぴったりな一着です。

●秋登山におすすめのソフトシェルジャケット:コロンビア エンジョイマウンテンライフ ソフトシェルジャケット

 リーズナブルに購入できるソフトシェルなら、コロンビアの「エンジョイマウンテンライフ ソフトシェルジャケット」がおすすめ。公式サイトでの販売価格は1万780円(税込)です(※9月30日までのセール価格)。

 柔らかな風合いと防風性・通気性をバランスよく兼ね備えています。また独自の撥水機能「オムニシールド」により、小雨が降ったときも対応できます。

 フロントポケットにはベンチレーション機能が付いており、汗をかいてもウェア内を快適に保つことが可能。歩くと暑く感じ、止まると肌寒く感じる、秋の山歩きにちょうど良いウェアです。裾のドローコードを調整すれば、冷気の侵入を防ぐこともできます。

●秋登山におすすめのソフトシェルジャケット:ミレー ビオナセIIストレッチジャケット

 窮屈な着心地が苦手な人は、ミレーの「ビオナセIIストレッチジャケット」がおすすめ。薄手で軽いポリエステル素材を使用しており、抜群のストレッチ性で動きやすいのが特徴です。

 撥水加工も施されているため、小雨や霧にも対応でき、天候が変わりやすい秋の山で頼りになります。

 フードは調整可能で、冷たい風から頭をしっかりガード。稜線を歩く際や見晴らしの良い場所での休憩時など、冷風が当たることの多い場面でも暖かく過ごせます。

 袖口にはサムホールが付いており、腕を動かしても袖がずり上がらず、冷気の侵入を防げる仕様。さらにサイドのジップポケットは、手を温めるハンドウォーマーとしても使用可能。細かい気配りがうれしい一着です。

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