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250g以下「軽量タイプの折りたたみ傘」おすすめ3選 気軽に持ち歩けるアイテムをピックアップ!【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年10月7日 18時45分

ワールドパーティー(Wpc.)遮光切り継ぎtiny 801-16423-102(出典:Amazon)

 天気が不安定な日は、突然の雨に備えて「折りたたみ傘」持ち歩いていると安心ですよね。デザインや機能性ごとにさまざまな種類が販売されていますが、持ち歩くことを考えると、やはり軽さも重視したいところです。

 そこで今回は、250g以下に絞った「軽量タイプの折りたたみ傘」を紹介していきます。選び方のポイントも紹介するので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

●折りたたみ傘のサイズ・重さをチェック

 一般的に折りたたみ傘の平均的な重さは250~300gといわれています。頑丈な素材を使用した製品や機能が充実したものは重くなる傾向にありますが、軽さを重視して選ぶ場合は、250g以下を目安に選ぶといいでしょう。中には、100gを下回るほど軽量の折りたたみ傘もありますが、あまり軽すぎると強度に影響が出ることもあるので注意が必要です。

 重さと同様、持ち歩く際に気になるのがサイズではないでしょうか。一般的に、折りたたみ傘の収納時のサイズは高さ20cm前後の製品が多い傾向にあり、このくらいのサイズであればA4サイズのバッグにすっぽりと収まります。小さめのバッグを使うことが多い人は、15cm程度まで折りたためる製品を選ぶと良いでしょう。

●ワールドパーティー(Wpc.)遮光切り継ぎtiny 801-16423-102

 ワールドパーティー(Wpc.)の「遮光切り継ぎtiny 801-16423-102」は、日傘と雨傘の両方で活用できる晴雨兼用モデルの折りたたみ傘です。UVカット率と遮光率ともに高い数値を誇り、日差しが気になる日も活躍します。

 重さは約210g。収納時のサイズは約6(幅)×17(高さ)×2.5(奥行)cmとコンパクトなため、小さめのバッグの時も持ち歩きやすそうですね。また、カラーバリエーションが20色以上と豊富なのもうれしいポイントです。公式サイトの販売価格は、3410~3740円前後となっています。

●ウォーターフロント(Waterfront)折りたたみ傘NEW極軽カーボン

 ウォーターフロント(Waterfront)の「折りたたみ傘NEW極軽カーボン」は、重さが約100gと抜群の軽さを誇る製品です。

 軽さの秘密は、素材と構造にあります。傘の中骨に「カーボンファイバー素材」を使用することで、軽さと丈夫さの両立を実現。さらに、従来の軽量モデルは5本骨が主流だったのに対して、同商品は6本骨の構造となっており、より安定感のある作りになっています。

 収納時のサイズは、約21(高さ)×3.5(直径)cm。軽い・コンパクト・丈夫を兼ね備えた折りたたみ傘といえるでしょう。カラーはブラックのほか、ダークネイビーやライトピンクなど8色を展開。ECサイトでの販売価格はカラーにより、1400~1600円前後となっています。

●小川 シンシア 54761

 レイングッズの老舗メーカー小川の「シンシア 54761」は、水をしっかりはじく「ナノはっ水加工」を施した生地を採用した折りたたみ傘です。軽くて丈夫なカーボン骨を使用し良くしなるため、折れにくいのが特徴です。

 重さは約120gと軽量。収納時のサイズは、約22.5(高さ)×4(直径)cmとコンパクトです。傘を閉じるろくろ部分には安全カバーが付いているため、指を挟む心配はありません。バリエーションはシンプルな無地だけでなく、上品な花柄もランアップしています。ECサイトでの販売価格はカラーによって、1500~2000円前後となっています。

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