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「エコバッグ」大容量タイプおすすめ3選 まとめ買いやファミリー向けの20L以上のアイテムを紹介!【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年10月10日 19時0分

サーモス 保冷ショッピングバッグ RFA-025(出典:Amazon)

 買い物の必需品ともいえる「エコバッグ」は、今やたくさんの種類の製品が販売されています。持ち歩きやすさやデザインなど、選ぶポイントは人によってさまざまだと思いますが、容量を気にしている人は特に多いのではないでしょうか。普段の買い物の量が入るかどうか、しっかり確認する必要があります。

 そこで今回は、まとめ買いをする人やファミリー向けにおすすめの「容量20L以上のエコバッグ」を紹介します。大容量なだけでなく、機能性や持ち歩きやすさにもこだわった製品をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

●エコバッグを選ぶときの容量の目安

 エコバッグの容量は、コンビニでのちょっとした買い物向けのコンパクトなものから、40L以上ある大容量タイプまでさまざまなので、自分のライフスタイル合わせて選ぶといいでしょう。一般的にレジかごの容量が20~30Lといわれているため、普段からかご一杯位の買い物をする人は20L以上あると安心です。一週間分の食材をまとめ買いする場合は、30L以上あると余裕を持って使えます。

 また、エコバッグはレジかごタイプやトートバッグタイプなど、形もさまざまあります。バッグに入れて持ち歩きたい人は、コンパクトに折りたためるかどうかもチェックしておきましょう。大容量タイプのものでも、簡単に折りたためたり、丸めたりできるエコバッグも増えています。

●マーナ Shupatto(シュパット)L

 マーナの「Shupatto(シュパット)L」は、名前の通り、シュパット一気にたためるエコバッグです。約40Lと大容量ながらも、手のひらサイズに折りたたんで持ち歩けます。

 レジかごをすっぽりと覆うように装着できるため、レジで清算の際にセットしておけば荷物の入れ替えをせずに持ち帰れることも。また、底マチが広いため幅広の品物を収納できるのもポイント。洗濯機で洗えるのもうれしいですね。ECサイトでの販売価格はカラーによって、1800円~2900円前後(税込み、以下同)となっています。

●サーモス 保冷ショッピングバッグ RFA-025

 サーモスの「保冷ショッピングバッグ RFA-025」は、冷たさが長持ちする「アイソテック」4層断熱構造を採用した保冷エコバッグです。ボックスタイプで容量は約25L、高さもしっかりとあり、2Lのペットボトルを立てて8本入れられます。

 使わないときはスリムに折りたたんで持ち運びが可能。内部はクッション性のある素材を使用しているため、衝撃を和らげる効果が期待できます。ボックスタイプで荷物を整理整頓しながら収納できるため、買い物以外でもピクニックやアウトドアシーンなどでも活躍しそうですね。使用時のサイズは、39(幅)×31(高さ)×20.5(奥行)cm。ECサイトでの販売価格は2500円前後です。

●MOTTERU(モッテル)クルリト MO-1121-034

 MOTTERU(モッテル)の「クルリト MO-1121-034」は、内側にアルミシート加工を施した、保冷機能付きエコバッグです。容量は約30Lで、レジかごにセットすることも可能。大きめサイズですが、くるっと丸めてコンパクトに持ち歩けます。

 バッグの内部に牛乳パックやペットボトルを立てて固定するゴムバンドが付いているほか、外側のサイドには車から荷下ろしする際に便利なマルチバンドを備えるなど、使いやすい工夫が詰まったアイテムです。また、肩の負担を減らすため、取っ手部分はクッションが入っています。カラーは、スモークブルーやイエロー、ネイビーなど6色を展開。ECサイトでの販売価格は2948円です。

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