今売れている「サウンドバー」トップ10&おすすめ3選 デノン名機の後継機や独立サブウーファーセットなど立体音響にこだわったモデルをピックアップ【2024年10月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年10月12日 6時10分
「サウンドバー」は、手軽にテレビなどのサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。
コンパクトでシンプルな設計になっているものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。
ここでは、立体音響技術搭載のテレビスピーカーとしておすすめのサウンドバーとともに売れ筋ランキングトップ10を紹介します。おすすめ商品やランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年10月10日9:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
●今売れているサウンドバー:デノン サウンドバー DHT-S218K
デノンの名機「DHT-S217」の後継モデルです。
ツィーター2基とミッドレンジドライバー2基の2ウェイ4スピーカーに加えて、低音用のサブウーファーを2基搭載した3ウェイ6スピーカー構成は、DHT-S217から変更なし。低音の量感とクリアさを両立させるように設計されたバスレフポートを本体左右に配置している点も前モデルと同様です。
基本的な設計は前モデルから継承しつつ、グリルネットの薄型化により、さらなる高音質化を図っています。
またBluetoothのコーデックが「LE Audio(LC3)」に対応し、前モデルのSBCから安定性が大幅に向上。ワイヤレスでも、より低遅延で高品質なサウンドを楽しめます
立体音響技術には前モデルから引き続き「Dolby Atmos」を採用。左右の水平方向の音の広がりに加え、頭上方向にも展開する音が、包み込まれるような音響を実現します。
実売価格は約2万9000円(税込、以下同)から。
●今売れているサウンドバー:デノン サウンドバー DHT-S316
独立したサブウーファーによる重厚な低音が特長のサウンドバーです。
ツィーター2基とミッドレンジドライバー2基の2ウェイ4スピーカーに、低音用の独立したサブウーファーを加えた構成。独立したサブウーファーが重厚な低音を再生し、映画も音楽も臨場感いっぱいに楽しめます。
サブウーファーは、ワイヤレスで接続されるためスピーカーケーブルを配線する必要がありません。サウンドバーとサブウーファーは、あらかじめペアリングされているため、電源を入れるたらすぐに使うことができます。
さらに、大きな音と小さな音の音量差を減らし、音量を下げた時でも小さな音が聞き取りにくくならないようにする「ナイトモード」や、ナレーションやセリフなどの人の声を聞き取りやすくする「ダイアログ・エンハンサー」機能を搭載。夜の住宅街でも使いやすい機能を備えています。
Dolby Digital、DTS、AACのサラウンド音声のデコードに対応。音響心理学に基づくアルゴリズムを用いたバーチャルサラウンド技術によって臨場感たっぷりのサウンドを楽しめます。
実売価格は約2万3000円から。
●今売れているサウンドバー:ソニー HT-S100F
ソニーの「HT-S100F」は、約1万5000円で買える高コスパが魅力のサウンドバーです。
使いやすさにこだわった機能性も特徴で、再生するコンテンツに合った音設定に自動的に切り替える「オートサウンド」機能や人の声やセリフだけを聞きやすく調整する「ボイスモード」を搭載。スピーカーおまかせで聞きやすいサウンドを再生してくれます。
手ごろな価格ながら独自技術によるバーチャルサラウンドを搭載しているのも魅力的なポイント。ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する「S-Force フロントサラウンド」を搭載しています。
小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」と「S-Force フロントサラウンド」、100Wの高出力の組み合わせで、聞きごたえのあるサウンドを楽しめます。
●サウンドバー売れ筋ランキング:トップ3
第1位:FunLogy Soundbar
第2位:デノン DHT-S21K
第3位:Bose TV Speaker
●サウンドバー売れ筋ランキング:4位~10位
第4位:FUNLOGY SOUND3
第5位:JBL BAR 500
第6位:ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A
第7位:THSGRT E91
第8位:デノン DHT-S517K
第9位:JBL BAR 5.0 MULTIBEAM
第10位:JBL BAR 1000
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