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アウトドア向け「防水手袋」おすすめ4選 ノースフェイスのゴアテックス搭載モデルや見た目は普通のニット手袋のモデルなど【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年10月25日 6時10分

 冷たい空気や風から指先を守ってくれる「手袋」。最近は防水性や防風性、透湿性などを備えた高機能なモデルが人気です。

 ここでは通勤通学やスポーツ・アウトドアなどのレジャーシーンで活躍する「防水手袋」のおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「防水手袋」|ノースフェイス L1プラスガイドシェルグローブ

 人気アウトドアブランド「ノースフェイス」の防水透湿素材を使用した手袋です。

 軽量ながら高い防水透湿と十分な強度を持った2.5層の防水透湿素材「7D GORE-TEX Paclite Plus」をメイン素材に使用。縫い目にはシームシーリング加工が施されており、グローブ全体が高い防水性を備えています。

 手のひら部分はポリウレタン樹脂で補強し、摩擦や接触の多い手のひら側の耐久性に配慮。手の形に合わせた立体パターン仕上げで、自然な着け心地を実現しています。タッチスクリーン対応なので、装着中もスマートフォンなどを操作できます。

 公式サイト価格は9900円(税込、以下同)です。

●おすすめの「防水手袋」|ノースフェイス L1プラスシェルグローブ

 ノースフェイス独自の防水透湿素材を使用した手袋です。

 ノースフェイスの定番シェルジャケット「ベンチャージャケット」でも採用される2.5層の防水透湿素材「HYVENT Biobased Nylon Clear D」をメイン素材に使用。縫製糸に超はっ水糸を採用することで防水性を高めています。L1プラスガイドシェルグローブとは違い、シームシーリング加工はしていないため、水に浸けられるほどの防水性は期待できないでしょう。

 かなり薄手なので、暖かい季節もレイングローブとして使えるのは、このモデルならではのメリット。こちらのモデルもタッチスクリーン対応です。

 公式サイト価格は5500円です。

●おすすめの「防水手袋」|シールスキンズ Waterproof All Weather Ultra Knitted Grip Glove

 英国のアパレルメーカー「SEALSKINZ(シールスキンズ)」の防水手袋です。

 見た目は普通のニット手袋ですが、防水透湿性シートとメリノウールが一体となった伸縮素材を使用。心地よいフィット感と完全防水・防風性能、透湿性を兼ね備えています。

 手のひら側には滑り止め加工が施されており、滑りやすいニット手袋に配慮されています。人差し指と親指の先はタッチパネルに対応しているのもうれしいポイントです。

 実売価格は7800円ほどから。

●おすすめの「防水手袋」|サロモン BONATTI WATERPROOF

 フランス発の老舗アウトドアブランド「サロモン(SALOMON)」のミトン型手袋です。

 ストレッチ性を備えた3層構造の防水透湿素材「Pertex Shield」を使用し、ムレない快適な着け心地を実現しています。

 指先のミトンカバーは外すことができ、手袋を着けたまま細かい作業に対応できるほか、温度調節にも活用できます。

 大きめのサイズを選んで、グローブの上に着用する防水オーバーグローブとして使うのもおすすめです。

 実売価格は4500円前後から。

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