モンベルの「ジャケット」おすすめ4選 保温性×軽量極薄のダウンジャケットや、7000円前後で買えるウインドシェルなど【2024年10月版】

モンベル「プラズマ1000 ダウンジャケット」（出典：Amazon）

　日本発のアウトドア用品メーカー「モンベル（mont-bell）」。保温性に優れたダウンジャケットや、伸縮性を備えたウインドシェルなど、機能性の高いジャケットを多数展開しています。

　今回は秋冬に着たいモンベルのジャケットをピックアップしました。アウトドアシーンで使えるものから、運動用や普段使いできるものまで幅広く紹介します。

●モンベルのジャケット：「リフレック ウインドジャケット」

　全面リフレクター仕様のジャケット。光を反射する特殊プリントが生地全面に施されているため、車や自転車のライトに照らされると、上半身全体が明るく浮かび上がります。軽やかな着心地で、夜間のランニングやジョギングにピッタリの1着と言えるでしょう。

　はっ水加工済みのモデルで、突然の雨の後でも雨粒をサッと払い落とせます。鍵やスマートフォン、財布など小物類を入れるのにちょうど良い、ジッパー付きポケットを2個用意。カラーはスカイシルバー、ガンメタル、シトロンイエローの3色から選べます。

●モンベルのジャケット：「プラズマ1000 ダウンジャケット」

　1000フィルパワーの高品質ダウンを使用したジャケット。暖かい空気をとどめる独自のキルティングパターンが採用されていることもあり、優れた保温性を実現。冷え込みが厳しくなる秋冬のシーズンに重宝するモデルとなっています。

　保温性や耐久性を確保しつつ、軽量極薄素材が使われているため、薄手で着ぶくれ感が抑えられており、着心地も軽やか。その他ポケットが2個付いています。カラーはブラックとプライマリーブルーの2色から選択可能です。

●モンベルのジャケット：「U.L.サイクル レインジャケット」

　防水透湿素材を使用したサイクル用レインジャケット。雨や霧などを防ぎながら、汗などによる内部の蒸れを軽減し、雨天時でも快適に着用できるモデル。サイドにベンチレーションが設けられており、内部の熱を逃がす作りになっています。

　また表面にはっ水加工が施されているため、雨粒をすぐに払い落とすことができます。ドローコードでフィット感を調整できるフードを搭載。ヘルメットの上から被ることもできますし、使わない時は取り外しも可能です。

　ジャケット本体を小さくたたんで、背面のポケットにそのまま収納できます。コンパクトに収まるため、どこでも手軽に持ち運べるでしょう。

●モンベルのジャケット：「アルパイン ダウンパーカ」

　見た目がモコモコとした、ボリューム感たっぷりのダウンジャケット。800フィルパワーの高品質グースダウンが使われており、高い保温性を実現しています。腰ポケットは起毛付きのハンドウォーマー仕様で、冷えやすい手先を暖めるのに役立ちます。

　保温性以外にも生地表面にははっ水加工が施されており、雨粒が払える他、雪なども付きにくく、秋冬の登山やトレッキングなどのアウトドアシーンの寒さ対策にピッタリのモデルとなっています。

　その他フードも付いています。カラーはブラック、エバーグリーン／ダーク、ダークマラード／ダークの3パターンを展開しています。