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ノースフェイスの「防寒シューズ・ブーツ」おすすめ4選 秋らしいスエード素材の防水チャッカブーツに注目【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年10月27日 7時10分

 ノースフェイスは、ファッション性と機能性を両立したアイテムが人気のアウトドアブランドです。

 ここでは、そんなノースフェイスのラインアップの中からおすすめの「防寒シューズ」を紹介します。

●ノースフェイスのおすすめ「防寒シューズ」:ファイヤーフライ スリップオン

 特殊な難燃素材を使用したキャンプシーンにおすすめの防寒モックシューズです。

 本モデルがアッパーに採用する「Fire Resistantナイロンクロス」は、着火すると放たれる微量のガスが燃焼部分の酸素を瞬時に奪うことで自己消火を促進する優れモノ素材。着火部が炭化されることで、繊維の溶解物による火傷のリスクまで軽減してくれます。

 ライニングにはボアフリースをあしらい、保温性もばっちり。素足でも暖かく快適な履き心地が得られます。

 実売価格は1万1000円前後(税込、以下同)から。

●ノースフェイスのおすすめ「防寒シューズ」:ヌプシ ダウン ミュール

 ノースフェイスの人気ダウンシリーズ「ヌプシ」の名を冠した防寒スリッポンです。

 Responsible Down Standard認証を得た550フィルパワーのダウンを封入。ヌプシを名乗るだけあり、高い防寒性能を備えています。

 アッパーにははっ水加工が施されており、小雨程度であれば弾いてくれます。

 脱ぎ履きが楽チンなスリッポンスタイルなので、キャンプやちょっとしたお出かけの際に活躍するのはもちろん、寒い季節の室内履きとしても使いやすいモデルです。

 実売価格は9000円前後から。

●ノースフェイスのおすすめ「防寒シューズ」:ヌプシ チャッカ ウォータープルーフ スエード

 秋から使えるデザインの防寒ブーツを探している人におすすめなのがこちらのモデルです。見た目は普通のスエード素材のチャッカブーツですが、優れた保温性を備えています。

 中綿に濡れても保温性を発揮する「THERMOBALL ECOインサレーション」を封入し、コンディションを問わず適度な保温性を発揮してくれます。

 アッパー内部に防水透湿素材「HydroSeal」を使用しているのも特徴で、雨の日もフットウェア内を快適にドライに保てってくれます。

 ラフな服装からきれい目の服装にも合うチャッカブーツスタイルなので、ファッションという意味でも幅広い場面で活躍してくれるでしょう。

 実売価格は約1万8700円から。

●ノースフェイスのおすすめ「防寒シューズ」:サーモボール トラクション ミュール 5

 秋冬のリラックスシーンに適した防寒用ミュールです。

 アッパーにはっ水加工を施したリップストップ素材を使用し、中綿には湿気に強いポリエステル綿を封入。保温性とある程度の対候性を備えています。またライニングにはフリース素材を使用しているので、素足でも快適に履くことができます。

 アッパー、中綿、アウトソールの素材にリサイクル素材を使用し、環境に配慮したアイテムである点もうれしいポイントです。

 本モデルは海外企画モデルの輸入品となります。メーカーのサポートなどは受けづらい可能性があるため、信頼できるショップで購入するのをおすすめします。

 実売価格は9000円ほどから。

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