今売れている「デジタルG-SHOCK」おすすめ＆ランキング 個性的なルックスが魅力！【2024年10月版】

出典:カシオ

　「G-SHOCK」（カシオ計算機）は、今年誕生40周年を迎えた初号機以来の液晶表示によるデジタルモデルも数多くラインアップされています。

　時刻の把握しやすさや表示される情報量の豊富さに加え、自由度の高いデザインもデジタルモデルならでは。もちろん、耐衝撃性と20気圧防水というタフネス性能を共通に備えています。

　今回は数多いデジタルG-SHOCKからおすすめモデルをピックアップし、楽天市場のランキングとともに紹介します。ウォッチ選びの参考にしてみてください！

　本記事は、楽天市場のランキング（2024年10月14日～10月20日）に基づいて制作・集計しています。

●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ｜GMW-B5000D-3JF

　間もなく登場する新モデル。G-SHOCKの初号機「DW-5000C」のデザインをそのままに、スクリューバックケースまでフルメタル化した「GMW-B5000」シリーズの新バリエーションです。

　“銀メタ”の愛称の通りシルバーのケース＆ベゼルとメタルバンドを採用しつつ、文字板の外周にガラス蒸着のグリーンを採用。若々しさも感じさせる品のいいフェイスに仕上げられており、オンオフ問わず幅広いシーンにマッチしてくれそうです。

　もちろん、仕上げされた質感の高いメタルパーツや、電波ソーラーに加えてスマートフォン連携機能「モバイルリンク」も搭載する高い実用性など、完成度の高さはGMW-B5000シリーズならではです。

・サイズ：49.3（縦）×43.2（横）×13（厚さ）mm

・重量：167g

・ケース・ベゼル：ステンレススチール

・バンド：メタルバンド（ステンレス無垢）

・主な機能：耐衝撃構造、20気圧防水、タフソーラー、電波時計、モバイルリンク、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、時刻アラーム・時報、フルオートカレンダー、LEDバックライト（フルオート付き）

・カシオ公式オンラインストア価格（税込）：8万4700円

●「G-SHOCKのデジタルモデル」おすすめ｜GD-B500-1JF

　今年登場したデジタルモデルの新シリーズ「GD-B500」のフルブラックモデル。小型・薄型化したケースに豊富な機能を搭載した、現代的なデジタルウォッチです。

　近未来的で無駄のない、ミニマルなデザイン。ケース幅41.5mm、厚さ11.0mmとダウンサイズされていますが、時刻の自動修正などが行えるモバイルリンクや歩数計測機能を搭載。高い実用性を確保しています。

　「GD-B500-1JF」は、ケースからバンド、液晶までブラックでまとめた、G-SHOCKの中でも人気の高いカラーリングを採用しています。

・サイズ：46.3（縦）×41.5（横）×11.0（厚さ）mm

・重量：45g

・ケース・ベゼル：樹脂

・バンド：樹脂バンド

・主な機能：電池寿命約2年、耐衝撃構造、20気圧防水、モバイルリンク、歩数計測機能、デュアルタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、LEDバックライト

・実売価格（税込）：約1万6000円から

●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング｜10位～6位

10位：DW9052-1V（海外モデル）

9位：GW-B5600CY-1

8位：GW-M5610U-1BJF

7位：G-SQUAD GBD-200-1JF

6位：GW-7900B-1

●デジタルG-SHOCK売れ筋ランキング｜5位～1位

5位：GMW-B5000D-1JF

4位：GW-5000U-1JF

3位：GW-M5610U-1

2位：G-SQUAD DW-H5600MB-1JR

1位：G-LIDE GBX-100NS-1JF