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時短につながるハイパワーな「低温調理器」おすすめ3選 お家でローストビーフやサラダチキンが手軽においしく作れる!【2024年10月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年10月29日 18時45分

BONIQ 低温調理器 BONIQ 2.0(出典:Amazon)

 「低温調理器」は、お湯を低い温度に保ち、食材をじっくりと加熱する調理器具です。温度調整と時間管理を自動的に行うため、簡単においしく調理できるのが魅力。時短にもつながるアイテムです。

 ただ、一口に「低温調理器」といってもさまざまな商品があるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、予熱時間を短縮できる「ハイパワーな低温調理器」のおすすめを紹介します。

 予熱時間は消費電力に比例するといわれているため、ここでは家庭用としては比較的高めの「1000W以上」の商品をピックアップしました。

●アイリスオーヤマ 低温調理器 防水 LTC-01

 アイリスオーヤマの「低温調理器 防水 LTC-01」は、クリップでしっかりと鍋を挟んで固定できる製品です。温度は25~95度まで、0.5度単位で設定できます。

 タッチパネル式で簡単に操作できるのもうれしいポイント。タイマー機能が付いており、調理が完了するとアラームで知らせてくれるため、加熱のしすぎを防ぎます。消費電力は1000W。ECサイトでの販売価格は、1万円前後です。

●ハイスマイル(Hismile)低温調理器 HS-SVPRO1

 ハイスマイルの「低温調理器 HS-SVPRO1」は、軽くてコンパクトなため、収納場所にも困らない製品です。フックがついているので、壁掛け収納も可能です。

 3D流路設計を採用しており、ムラなく水を循環させて均等な加熱と静音化を実現。ステンレスカバーは簡単に取り外しができて、水洗い可能なため、お手入れも簡単です。消費電力は1100W。ECサイトでの販売価格は、1万4000円前後です。

●BONIQ 低温調理器 BONIQ 2.0

 BONIQの「低温調理器 BONIQ 2.0」は、低温調理用コンテナや食材が浮かないように押さえるメッシュトレーなど、必要なアイテムが一式セットになった製品です。一度にたくさんの食材を効率的に調理したい人におすすめです。

 本製品はWi-Fi接続することで、専用アプリから操作が可能。帰宅前に水温だけ上げておくといった遠隔操作もできるため、時短につながります。消費電力は1000W。ECサイトでの販売価格は、3万円前後です。

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