1人暮らし向け「卓上IHクッキングヒーター」おすすめ3選 温度や火力を調節して、幅広い料理を楽しめる【2024年10月版】

コイズミ IHクッキングヒーター KIH-1406/C（出典：Amazon）

　電気で加熱調理ができ、持ち運びもしやすい「卓上IHクッキングヒーター」。お手入れが簡単なのも魅力ですよね。1人暮らし用であれば、収納しやすくコンパクトなものがおすすめです。

　そこで本記事では、1人暮らし向け「卓上IHクッキングヒーター」のおすすめを紹介します。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

●山善「IHクッキングヒーター 1口 1000W EER-S100」

　保温や揚げ物機能を搭載した製品。火力は約200～1000w、温度は約160～200度の間でそれぞれ5段階の調節が可能なため、炒め物や鍋料理など用途に合わせて使えます。

　長時間電源が付いていたり、鍋を置かないで加熱したりすると、自動で電源がオフになるなど4つの安全機能が付いているのもポイントです。

　カラーは「ホワイト」「ブラック」「ブラウン」の3種類をラインアップしており、1000wのほかに1400wも用意しています。サイズは約28.5（幅）×5（高さ）×24（奥行き）cmで、重さは約1.7kgです。

　ショッピングサイトでは、6000円前後で販売しています。

●アイリスオーヤマ「IHコンロ 1口 1000W IHK-T391-B」

　低温調理に便利な「温度調理モード（約60～100度）」や、加熱調理（80～1000w）、揚げ物調理（160～200度）の機能を備えた製品。それぞれ5段階の調節が可能です。

　IHコンロ内部やトッププレートの温度が上がった場合に自動で電源がオフになるなど4つの安全機能を搭載。1000wのほかに1400wも用意しています。サイズは約24（幅）×5.4（高さ）×28.6（奥行き）cmで、重さは約1.6kgです。

　ショッピングサイトでは、5000円台から販売中です。

●コイズミ「IHクッキングヒーター KIH-1406/C」

　丸みを帯びたデザインが目を引く、省スペース設計が特徴の製品。テーブルを広々使えるため、ホームパーティーにも適しています。火力は6段階（1400wまで）、温度は7段階（約140～200度）と細かく調節しやすいのもポイントです。

　調理モードは「煮込み」「揚げ物」「加熱」から選択可能。切り忘れ防止機能をはじめ、回路保護機能や電流ヒューズなど5つの安全機能も搭載しています。サイズは約28（幅）×5（高さ）×29.5（奥行き）cmで、重さは約1.8kgです。

　ショッピングサイトでは、7000円台から販売中です。