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たき火・BBQシーンで活躍 「難燃ウェア・たき火ウェア」おすすめ4選 コールマンやナンガなど人気ブランドのモデルに注目!【2024年11月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年11月11日 17時25分

 火の粉がついても穴が開きづらい・燃え広がりづらい難燃素材や難燃加工をした素材を使用した難燃ジャケットは、たき火・BBQシーンで活躍するアイテムです。

 ここでは「難燃ジャケット・たき火ジャケット」のおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「難燃ウェア」:コールマン 難燃フリースシャツ

 人気キャンプ用品メーカー「コールマン(Coleman)」の難燃フリースシャツです。

 アウターとしてもトップスとしても着られるシャツジャケットスタイルなので、コーディネートに取り入れやすいメリットがあります。

 本来、火に弱いフリースですが、難燃素材を使用することで火の粉が飛んでも燃え広がりにくくなっています。BBQやたき火でも通常のフリースアイテムよりも安心して使えそうです。

 胸ポケットの切り替えなど1枚でも着やすいデザイン。実売価格は約6600円(税込、以下同)ほどからです。

●おすすめの「難燃ウェア」:ナンガ TAKIBI MOUNTAIN PARKA

 日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」の難燃ジャケットです。

 ポリエステルと熱に強いアラミド繊維を混合したナンガ独自の難燃素材「TAKIBI」を使用。本来、熱に弱いポリエステルを主成分としつつも、火の粉がついても燃えにくくなっています。

 またポリエステルが主成分であることで、コットンなど天然の難燃素材に比べて水や汚れを弾きやすいのもTAKIBIならではのメリットです。

 タウンユースでも人気の高いマウンテンパーカースタイルで、アウトドアから街中まで活躍するデザインも魅力的なポイント。実売価格は3万円前後からです。

●おすすめの「難燃ウェア」:1PIU1UGUALE3 RELAX ×+phenix 難燃プルオーバーフーディー

 デザイナー小澤智弘氏のプライベートブランド「1PIU1UGUALE3 RELAX(ウノピゥウノウグァーレトレ リラックス)」と日本発のスキーウェアブランド「Phenix(フェニックス)」のコラボアイテムです。

 火の粉が飛んでも燃え広がりにくい難燃素材を使用。難燃素材採用アイテムとしては珍しいプルパーカースタイルで、普通のパーカーと同じように着られます。

 蒸れやすい脇にはベンチレーションベンチファスナーがあり、こもった湿気を放出できます。

 1PIU1UGUALE3 RELAXらしい洗練されたデザインなので、見た目で選ぶのも大いにアリでしょう。

 実売価格は約1万3900円です。

●おすすめの「難燃ウェア」:アイリスオーヤマ FNCT ファイヤープルーフカバーオール

 アイリスオーヤマが展開するアパレルブランド「ファンクト(FNCT)」の難燃ジャケットです。

 コットン100%の生地に難燃加工を施した素材を使用。たき火・BBQシーンでも火の粉による穴あきや火移りによる着衣着火のリスクを低減してくれます。

 前面に6カ所、背面に2カ所のポケットを搭載し、ツール類を大量に収納可能。キャンプシーンでの使い勝手にも優れています。

 ミリタリージャケットベースのシンプルなデザインで、さまざまなインナーやボトムスとコーディネートしやすいのもうれしいポイントです。

 公式ストアでの価格は6980円です。

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