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アナログ表示の「スマートウォッチ」おすすめ3選 フォーマルシーンに合わせやすいモデルも紹介!【2024年11月】

Fav-Log by ITmedia / 2024年11月11日 18時45分

ガーミン vivomove Sport(出典:Amazon)

 腕時計の役割だけでなく、健康管理や運動の記録など、便利な機能を備えた「スマートウォッチ」。

 一般的にデジタル表示のものをイメージする人が多いかもしれませんが、アナログ表示に切り替えできるモデルや、実際に時計針を搭載したハイブリッドモデルもあります。

 そこで今回は、アナログ表示の「スマートウォッチ」のおすすめを紹介します。

●ガーミン vivomove Sport

 ガーミンの「vivomove Sport」は、画面をタップするとタッチスクリーンが表示される、ハイブリッドスマートウォッチです。タッチ画面を操作する際は、時計の針が邪魔にならないように大きく移動します。

 ガーミン独自の機能「Body Battery」を搭載しており、その日の活動や運動に費やすことのできる身体的エネルギーを測定。運動量や休息が必要かどうかの目安を確認できます。また、ウォーキングやランニング、サイクリングなどのスポーツアプリなども内蔵しているので、運動のトラッキングも行えます。

 そのほか、一度の充電で5日間稼働する長時間バッテリーやコネクテッドGPSなども搭載。公式サイトでの販売価格は、2万9800円(税込み、以下同)です。

●フォッシル STELLA ジェネレーション6 FTW7066

 フォッシルの「STELLA ジェネレーション6 FTW7066」は、ステンレススチール製のメッシュストラップを組み合わせた、フォーマルスタイルと相性の良いデザインのスマートウォッチです。

 常時表示ディスプレイで、心拍数やメッセージプレビューなどの情報を一目で確認が可能。また、Alexaを搭載しており、使用頻度の高い機能に簡単にアクセスができます。

 そのほか、睡眠トラッキングや自動タイムゾーン設定機能も搭載。ECサイトでの販売価格は、2万円前後です。

●ガーミン Instinct Crossover Dual Power

 ガーミンの「Instinct Crossover Dual Power」は、ソーラー充電とタフな設計が特徴のスマートウォッチです。ベゼル部分に配置されたボタンを操作することでディスプレイの切り替えが行えます。

 ソーラー充電対応のため、アナログモードでは無制限に稼働。また、事故や救助が必要なときに緊急連絡先に位置情報が送信される「セーフティ&トラッキング機能」や、マルチGNSSに対応など、過酷なアウトドアをサポートしてくれる機能を搭載しています。

 そのほか、往路と同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲートする「トラックバックルーティング機能」や、睡眠モニタリングやストレスレベル計測など、一般的な健康管理サポート機能も搭載。公式サイトでの販売価格は、7万7000円です。

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