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アウトドアブランドの「薄手フリース」おすすめ4選 コロンビアのスウェットスタイルのモデルやノースフェイスの超定番モデルなど【2024年11月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年11月14日 6時5分

 肌寒い季節に防寒着としてもファッションアイテムとしても頼りになるのがフリースです。薄手のフリースは、春や秋にアウターとして使えるだけでなく、冬はミッドレイヤーとして使えるので活躍の場が広い優秀なアイテムです。

 ここでは「薄手フリース」を買うなら目を通しておきたいアウトドアブランドのおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「薄手フリース」:コロンビア ラヴェルリッジクルー

 米国オレゴン生まれのアウトドアブランド「コロンビア(Columbia)」のフリースプルオーバーです。

 見た目は普通のスウェットシャツなので、難しいことを考えずにトップスとしてコーディネートに取り入れられます。胸元にブランドロゴをあしらっただけのシンプルで使いやすいデザインも特徴です。

 セーターのような柔らかい風合いのフリース素材を使用しており、快適な着心地に仕上がっています。

 公式サイトでの価格は1万1000円(税込、以下同)です。

●おすすめの「薄手フリース」:コロンビア パークヴューフリースフルジップ

 軽量ながら保温性に優れたグリッドフリースジャケットです。

 裏面のグリッド構造により暖かい空気をキープし、薄手ながら確かな保温性を発揮します。またコロンビア独自の吸湿速乾機能「オムニウィック」により、汗蒸れを軽減してくれるのも特徴です。

 薄手軽量かつ蒸れを防いでくれるので、室内の防寒着としてだけでなく、アクティビティ中のミッドレイヤーとしても活躍します。

 公式サイトでの価格は8800円です。

●おすすめの「薄手フリース」:マウンテンハードウェア ポーラテックパワーグリッドFZ フーディ

 米国カリフォルニア生まれのアウトドアブランド「マウンテンハードウェア」のフリースジャケットです。

 フード付きなので、1枚でもコーディネートしやすいのがメリット。ジップやフード外周部のカラーが切り替えられていてフリースにありがちなのっぺりとしたデザインではないため、アウターとしてもおしゃれに着られます。

 素材には軽量かつ保温性、速乾性に優れたPOLARTEC POWER GRIDを使用。春や秋など比較的気温が高いシーズンもアウターとして快適に着られるだけでなく、ミッドレイヤーとしても扱いやすいのが特徴です。

 公式サイト価格は1万9800円です。

●おすすめの「薄手フリース」:ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケット

 ノースフェイスの薄手フリースの超定番モデルです。特徴的な肩で切り替わるカラーパターンは、街で見かけることも多いのではないでしょうか。

 本モデル最大の魅力は、春秋はアウター、冬はミッドレイヤーや部屋着として使える絶妙な厚さ。都市部であれば対応シーズンも長く1枚持っておくと重宝すること間違いなしです。

 リサイクルフリース素材を使用した、環境問題に配慮した商品である点もうれしいポイント。静電ケア設計なのでフリースにありがちな静電気のわずらわしさを緩和してくれます。

 公式サイト価格は1万4850円です。

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