薄くて暖かい「ダウンマフラー」おすすめ3選 日中気温が上がってもかさばらない、ポケッタブル仕様は便利【2024年11月版】

タイオン ダウンマフラー 201A（出典：Amazon）

　軽くて保温性に優れるダウンマフラー。朝晩の寒さが気になり始めた今の時期に、欲しいと考えている人もいるのではないでしょうか。薄手のものは、日中気温が上がってもかばんにしまいやすく持ち運びに便利です。

　そこで本記事では、薄くて暖かい「ダウンマフラー」のおすすめを紹介します。

●ザ・ノース・フェイス「ヌプシマフラー」

　ザ・ノース・フェイスの「ヌプシマフラー」は、650フィルパワー（羽毛のかさ高性をあらわす単位）のダウンを使用した、高い保温性を持つダウンマフラー。ポケッタブル仕様のため、使わないときはコンパクトに収納できます。

　着用方法は、ホール状の端にもう片方を差し込むだけ。軽量かつ薄手で、首元がすっきり見えるのもポイントです。カラーはブラックやTNFグリーン、キャバングレー/クレイグレーなどを用意しています。

●ナンガ「PORTABLE LIGHT DOWN MUFFLER」

　ナンガの「PORTABLE LIGHT DOWN MUFFLER」は、薄さと柔らかな巻き心地が特徴のダウンマフラー。高い保温力も保持しており、タウンやアウトドアシーンで活躍してくれます。

　生地にはリサイクルナイロン、中綿にはリサイクルダウンを使用しており、環境に配慮した製品であることも特徴。カラーはモカやブラック、ネイビーなどを用意しています。持ち運びやすいパッカブル仕様です。

●タイオン「ダウンマフラー 201A」

　タイオンの「ダウンマフラー 201A」は、800フィルパワーのダウンを使用した薄手のダウンマフラー。首元に当たる裏地にはフリース素材を使っているため、肌に触れる際の冷たさを感じにくく肌触りがいいのも魅力です。

　パッカブル仕様のほか、自宅での洗濯が可能なのもうれしいポイント。ブラックやグレーなどのベーシックなカラーをはじめ、パープルやレモンといった鮮やかな色も用意しています。