「多機能な空気清浄機」おすすめ3選 加湿やヒーター機能、サーキュレーターが付いたモデルなど【2024年11月版】

ダイソン Purifier Hot+Cool HP2 De-NOx 空気清浄ファンヒーター HP12 WG（出典：Amazon）

　空気の汚れや気になるにおいを取り除き、きれいな空気にしてくれる空気清浄機。加湿や除湿機能などを搭載した多機能な空気清浄機は、加湿器や除湿機を別途設置しなくて済むため、場所をとらないのも魅力です。

　そこで本記事では、「多機能な空気清浄機」のおすすめを紹介します。

●シャープ「除加湿空気清浄機 KI-RD50」

　空気清浄に加え、加湿・除湿・衣類乾燥機能を搭載したモデル。乾燥する冬には加湿、湿気がたまる梅雨の時期は除湿など、季節に合わせて使い分けが可能です。空気清浄機能は21畳までの部屋に対応します。

　スイングルーバーにより衣類乾燥にも効果的。プラズマクラスターで生乾き臭をスポットで消臭し、付着したカビ菌の増殖を抑制します。ショッピングサイトでの販売価格は4万円前後です。

●アイリスオーヤマ「サーキュレーター付 加湿空気清浄機 CHA-A55-C」

　加湿機能とサーキュレーターを兼ね備えたモデル。サーキュレーターは、上下・左右の首振り機能を搭載しているため、効率よく空気をきれいにできます。空気清浄機能は25畳までの部屋に対応します。

　活性炭フィルターなど3つのフィルターにより、汚れやにおいをしっかりキャッチ。また、加湿器は最大約10時間連続使用できるため、就寝中も部屋をしっかり潤します。ショッピングサイトでの販売価格は3万円前後です。

●ダイソン「Purifier Hot+Cool HP2 De-NOx 空気清浄ファンヒーター HP12 WG」

　ヒーターと扇風機機能を搭載したモデル。350度の首振り機能で部屋全体に素早く温風や冷風を届けます。また、高性能フィルターでほこりや花粉、ウイルスなどを除去してくれ、触媒フィルターでホルムアルデヒドを水とCO2に分解。空気清浄機能は25畳までの部屋に対応します。

　羽のないデザインで、小さな子供やペットがいる家庭でも安全に使用できます。スマートフォンの専用アプリを使えば、出先からの操作も可能。ショッピングサイトでの販売価格は約9万円です。