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「コーヒードリッパー」おすすめ3選 異なる形や素材のアイテムで、味わいの変化を楽しもう【2024年12月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年12月1日 8時15分

カリタ プラスチック製コーヒードリッパー 101-D(出典:Amazon)

 ハンドドリップに欠かせないコーヒードリッパー。さまざまな形状や素材のドリッパーが販売されており、それぞれ違った味わいを楽しめます。コーヒー豆の特徴や自分の好みに合わせて抽出できる、お気に入りのドリッパーを見つけてみてください。

 本記事では、「コーヒードリッパー」のおすすめ製品を紹介していきます。

●ハリオの「V60透過ドリッパー」

 ハリオの「V60透過ドリッパー」は、味の違いをより出しやすいとされる円すい型のドリッパー。注いだお湯が中央でスムーズに流れるため、豆のうまみをしっかり抽出できます。また、お湯を入れるスピードによっても細かい味の調整が可能です。

 スパイラル形状のリブはドリッパーとフィルターの密着を防ぎ、お湯を注いだときのコーヒー粉の膨張を妨げません。1~2杯用・1~4杯用・1~6杯用の3種類を用意しており、ショッピングサイトでの販売価格は、1~2杯用が500円前後です。

●カリタ「プラスチック製コーヒードリッパー 101-D」

 カリタの「プラスチック製コーヒードリッパー 101-D」は、軽くて使いやすいプラスチック素材を使用した台形のドリッパー。3つの抽出穴を設けることで、抽出したコーヒーがドリッパー内にたまらず落ちるため、雑味が出にくくなっています。

 リブに溝を設置し、コーヒーフィルターとの密着を抑えてくれます。また、1杯10gのメジャーカップ付きで計量に便利。1~2人用から7~12人用までを用意しており、ショッピングサイトでの販売価格は1~2人用が、300円前後です。

●東洋セラミックス「有田焼 ニューセラミックフィルター」

 東洋セラミックスの「有田焼 ニューセラミックフィルター」は、細かい穴がいくつも付いた多孔質セラミックス素材のコーヒードリッパー。コーヒーフィルターなしで使用できます。

 水道水のカルキ臭や不純物をろ過してくれるため、全体的にまろやかな仕上がりとなるのが特徴。目詰まりした場合は、ガスコンロなどの直火を当てることで何度でも使えます。サイズは小と大を用意しており、ショッピングサイトでの販売価格は小が、2000円前後です。

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