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「アイリスオーヤマの加湿器」おすすめ3選 小型でリーズナブルなタイプや、使いやすいハイブリッド型などを紹介【2024年12月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年12月2日 18時30分

アイリスオーヤマ 加湿器 スチーム式 AHM-H12B-C(出典:アイリスオーヤマ)

 冬は乾燥しやすい季節ですが、鼻やのどの粘膜が乾燥すると、細菌やウイルスから体を守るバリア機能が弱くなり、病気にかかりやすくなってしまいます。

 そんな乾燥しやすい冬に用意したいのが加湿器です。部屋の湿度を上げて粘膜や肌の乾燥を防いでくれるため、健康や美容にもメリットがあると言われています。

 そこで今回は、楽天の加湿器人気ランキング(2024年11月29日19:00時点)を参考に、おすすめの「アイリスオーヤマの加湿器」を紹介します。

●超音波式や加熱式など、さまざまな方式の加湿器を提供

 アイリスオーヤマの製品は、余分な機能を省いたり、人や設備にかかる費用を抑えたりと、コストカットを徹底しているため、コスパの良さが特徴です。

 加湿器のジャンルでは、水を超音波で霧状にして放出する「超音波式」や、水を沸騰させることで蒸気を発生させる「加熱式」、「超音波式」と「加熱式」を切り替えて使える「ハイブリッド式」など、さまざまな方式のモデルを用意しています。

 「超音波式」なら、音が静かでミストが出るのが早いが、メンテナンスを怠ると貯水タンクに雑菌が繁殖してしまう。「加熱式」ならば、寒くてもしっかり加湿でき加湿量も多いが、ミストの吹き出し口が高温になり管理が必要。など、それぞれ特徴がありますので、求める機能に適した方式を選ぶと良いでしょう。

●タンク容量が大きく、「超音波式」と「加熱式」から方式を選べる:加湿器 ハイブリット式 AHM-HU55A-W

 「加湿器 ハイブリット式 AHM-HU55A」は、約15畳の広さに対応できるハイブリッド式の加湿器です。

 音が静かで省エネな「超音波式」と、加湿量が多い「加熱式」を切り替えて使えるので、さまざまなシーンに対応しやすいことが特徴。加湿量は弱、中、強の3段階で調整でき、設定湿度も5%刻みで40~70%の範囲で選べます。

 タンク容量は約3.8Lと大きく、本体から外して運べるのでメンテナンスがしやすい仕様。抗菌、防カビ効果があるとされている銀ビーズをタンク内に設置しているため、タンクの中の水を清潔に保ってくれます。

 価格は、アイリスオーヤマ公式通販サイトで1万5800円(税込、以下同)です。

●リーズナブルでコンパクトな購入しやすいモデル:加湿器 スチーム式 AHM-H12B-C

 「加湿器 スチーム式 AHM-H12B-C」は、加熱式のコンパクトな加湿器です。

 最大約3畳に対応できるモデルで、アロマオイルも使用可能。タンク容量は約1.3Lと小型ですが、約11時間加湿し続けてくれます。また、タンクを取り外せるため、給水も簡単なことが特徴です。

 本体重量が約0.8kgと軽量なので、持ち運びがしやすいこともうれしいポイント。価格は、アイリスオーヤマ公式通販サイトで3278円です。

●メンテナンスが簡単な加熱式モデル:加湿器 スチーム式 AHM-MH60

 「加湿器 スチーム式 AHM-MH60」は、メンテナンスが簡単な加熱式の加湿器です。

 タンクの容量は約3.0L。丸洗いできるフッ素加工タンクを備え、水や蒸気が通る箇所はすべて丸洗いができるので、メンテナンスが簡単なことが特徴です。

 また、「チャイルドロック」や、時間経過で電源が切れる「切タイマー」や、水タンクの水がなくなると運転を停止してくれる「空焚き防止」機能など、安全に利用できる機能を備えています。

 価格は、アイリスオーヤマ公式通販サイトで1万9980円です。

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