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今売れている「焚き火台」おすすめ&ランキング 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2024年12月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年12月2日 17時30分

イメージ(出典:写真AC)

 キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。

 ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。ここではAmazonの売れ筋ランキングから、今売れている焚き火台をピックアップし、おすすめモデルとともに紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。

 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月2日12:00現在)に基づいて集計・制作しています。

●「焚き火台」おすすめ|ユニフレーム ファイアグリル

 「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念がブランド名の由来となった「ユニフレーム」(UNIFLAME)。その定番の焚き火台が「ファイアグリル」です。

 グリルとして使う場合、付属の焼き網と炉の四隅をずらして設置する構造になっています。炉の四隅にスペースができるので炭の調節がしやすく、火力が弱くなる焼き網の四隅を保温スペースとして使えるなど、グリルとしての使い勝手が優れています。

 使用時サイズは約43×43×33(網高)cmと、ファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感。ステンレス製の頑丈な構造で、ダッチオーブンなど重い調理器具を載せても安心です(分散耐荷重約20kg)。

 ユニフレーム公式価格は7700円(税込)です。

●「焚き火台」おすすめ|DOD 秘密のグリルちゃん

 DODの「秘密のグリルちゃん」は、超コンパクトに収納できるグリル。ソロサイズの焚き火台としても使えます。

 簡単に設営できるステンレス製のスタンドと耐熱メッシュの焚き火網、焼き網という構成。焚き火網は24×24cmというソロの焚き火を手軽に楽しめるサイズ感です。焼き網は1本1本取り外せるので洗いやすくなっています。収納時サイズは30(幅)×7(奥行き)×5(高さ)cmです。

 実売価格は4000円前後から。

●「焚き火台」おすすめ|キャプテンスタッグ ハコ グリル A4型

 薪を横置きして使えるボックス形状が特徴のグリル兼焚き火台です。

 本体はステンレス製で、使用時サイズは385(幅)×270(奥行き)×210(高さ)mm、重さ約1.3kg。好きな位置にスライドして設置できるゴトクが付属し、ダッチオーブンも載せられます(ゴトク耐荷重は計6kg)。底部には凹凸が設けられ、薪がベタ付きしないようになっています。

 脚と本体を展開するだけで設営でき、収納時はスリムに折りたためます。

 実売価格(税込)は5000円台前半から。

●焚き火台 売れ筋ランキング|10位~6位

10位:Solo Stove レンジャー キット 2.0

9位:CARBABY 焚き火台

8位:huanbush 焚き火台

7位:キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型

6位:Naturehike 焚き火台

●焚き火台 売れ筋ランキング|5位~1位

5位:CAMPING MOON 焚き火台

4位:CARBABY 焚き火台

3位:TOKYO CRAFTS マクライト2

2位:コールマン ファイアーディスク

1位:TokyoCamp 焚き火台

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