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冬の運動におすすめ「防寒トレーニングジャケット」4選 汗をかいても蒸れにくいアイテムなど【2024年12月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年12月17日 18時15分

ザ・ノース・フェイス サーマルバーサグリッドフーディ(出典:Amazon)

 ウォーキングやランニング、ハイキングなど、冬の運動には寒さを防ぎつつ動きやすい防寒アウターが欠かせません。本記事では、冬の運動におすすめの「防寒トレーニングジャケット」を紹介します。

●防寒トレーニングジャケットおすすめ:ミズノ「テックフィルハイブリッドジャケット」

 高い保温性を持つミズノの独自開発中綿素材「テックフィル」を身頃に使い、袖と脇部分には、防風性とストレッチ性を両立した「テックシールド」を使用したハイブリッドジャケット。ストレスなく上半身を動かせるのが魅力です。

 天然ダウンは水ぬれに弱いのが難点ですが、テックフィルは化学繊維のため、雨や汗などの水にぬれても保温性を損なわないのがポイント。また、吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を使用し、人体から発生する水分を吸収し発熱します。ショッピングサイトでは8000円前後で販売中です。

●防寒トレーニングジャケットおすすめ:サロモン「アウトラインオールシーズンハイブリッド」

 約345gの軽さと、防寒性を兼ね備えたジャケット。耐風性のある厚手の織り生地と、サロモン独自の保温素材「AdvancedSkin Warm」の組み合わせにより、冷気を遮断しつつ肌表面の温度と湿度を快適な状態に調整します。

 雨や雪がかかりやすい場所にはっ水加工を施し、急な天候の変化などから身を守ります。スリムなシルエットで重ね着がしやすいため、寒さが厳しいときにはダウンやフリースを上に羽織るのもおすすめです。ショッピングサイトでは1万円前後で販売中です。

●防寒トレーニングジャケットおすすめ:ザ・ノース・フェイス「サーマルバーサグリッドフーディ」

 冬のランニングやトレーニングを快適にするために設計された中厚手フリースのジャケット。

 前身頃と腕には大きなグリッドフリースを採用し、背中には通気性に優れた小さなグリッドフリースを使用。高い保温性を備えつつ、汗をかいたりバックパックを背負っていたりしても背中が蒸れにくいため快適な着心地を維持できます。

 やや長めの袖にはサムホールを装備し、手袋なしでも手元をしっかり温められます。また、両腕にウォッチウィンドウが付いているため、ランニングアプリでペースや心拍数を確認しながら走るのにも便利です。

 UVプロテクト機能(UPF50+)も備わっており、強い日差しの下でも安心。1年を通して長く着られるモデルです。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。

●防寒トレーニングジャケットおすすめ:アシックス「ROADランニングウィンタージャケット」

 風や雨から体を守る防風性とはっ水性に優れた素材を採用したランニングジャケット。しっかり温めたい体幹部分には中綿を使用し、激しく動かすことの多い腕や、汗をかきやすい背面部分には薄手の生地を使用し、軽やかな動きを妨げません。

 背面部に設けられたバックベントは、ファスナーを引き下げることで熱気や湿気をスムーズに逃がせます。オーバーヒートを防ぎ、トレーニング中でも体温を調節しやすいのが魅力です。

 サムホール付きの袖のため、手元から冷気が入るのを防げるのもポイント。ランニングウォッチの操作がスムーズにできるウォッチホールや、水やエネルギージェルを収納できる背面メッシュポケットを備えており、使い勝手も抜群です。ショッピングサイトでは1万円台から販売中です。

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