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スマホで操作できる「シーリングライト」おすすめ3選 広さ10畳以上向けモデルを紹介【2024年12月】

Fav-Log by ITmedia / 2024年12月18日 17時45分

HotaluX(ホタルクス)LEDシーリングライト HLDC12L258(出典:Amazon)

 ネットに接続してスマートフォンやタブレットなどと連携し、快適な生活を実現できるスマート家電。現在、さまざまなスマート家電が登場していますが、部屋のメイン照明として使われる「シーリングライト」(天井灯)にも、スマホと連携できる便利なモデルがあります。

 今回は、10畳以下の部屋に使える「スマホ対応シーリングライト」のおすすめを紹介します。

●スマホ操作できるシーリングライトのメリットは?

 昨今主流のシーリングライトは光源にLEDを使用したもので、調光や発光色の変更などが可能なモデルが多く、リモコン付属が一般的です。

 スマホ対応のシーリングライトは、スマホがリモコン代わりになるので、リモコンを紛失する心配やどこに置いたか分からなくなってしまう事態を防げるといったメリットがあります。

 また、シーリングライトを選ぶ際は、適応畳数が設置する部屋の広さ以上のものを選ぶと良いでしょう。適応畳数が部屋の広さよりも小さいと、充分な明るさを得られなくなってしまいます。

 その他、モデルによって調光や色変更、タイマー機能など、さまざまな違いがあるので、ライフスタイルや好みに合わせて選びましょう。

●HotaluX(ホタルクス)LEDシーリングライト HLDC12L258

 「LEDシーリングライト HLDC12L258」は、NECライティングを承継した「ホタルクス」の製品です。Alexa対応のスマート家電リモコン「HotaluX LINK」が付属しており、シーリングライト以外にも、部屋のスマート家電を快適にコントロールできます。

 目覚めに合わせて点灯させたり、就寝時に合わせてだんだん暗くしたりと、ライフスタイル合わせたタイマー設定が可能。さらに、位置情報から自動点灯する機能も搭載。設定した距離圏内に入るとライトが自動で点灯するため、夜に帰宅しても部屋が自動で照らされるので安心ですね。

 適応畳数は12畳までとなっているので、リビングやダイニングルームなどにおすすめです。ECサイトでは、1万2000円前後から販売されています。

●+Style(プラススタイル)LEDシーリングライト PS-CEL-W03

 プラススタイルの「LEDシーリングライト PS-CEL-W03」は、スマホの「+Styleアプリ」を使って、照明のON・OFFやタイマー設定、調光、調色、シーン切替などの設定ができる製品です。

 家の中の離れた場所や外出先からも、スマホで遠隔操作が可能。電気の消し忘れや留守中の防犯対策としても有効です。

 また、生活リズムと連動し自動で明るさや色温度が変わる「明かりリズムモード」を搭載しており、時間帯に合わせて徐々に明かりが自動で変わり、生体リズムを整えてくれます。照明の明るさや色温度は、自分の生活リズムに合わせて設定が可能です。

 適応畳数は12畳。ECサイトでは、6000円前後から販売されています。

●パナソニック LEDシーリングライト HH-XCK1260A

 「HH-XCK1260A」は、パナソニックの12畳向けLEDシーリングライト。Wi-Fiに対応しており、専用アプリ「あかリモ+」での操作やスマートスピーカーによる音声操作が可能です。

 アプリとリモコンどちらからでも、明るさの調整や光色の調節が可能。明るさや光色は自在に調整ができるので、部屋の演出の幅が広がります。また、スリムなデザインでありながら、光を拡散する「導光プリズム付レンズ設計」を採用しているため、広範囲を明るく照らします。

 省エネ性能がパナソニックの中でもトップクラスを誇るのもうれしいポイント。ECサイトでは、4万円前後から販売されています。

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