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「PS5のソフト(ステルス)」おすすめ3選&ランキング あの名作が3000円台で買える!? 1位の「Black Ops」シリーズ最新作など注目タイトルをピックアップ【2025年1月版】

Fav-Log by ITmedia / 2025年1月4日 18時19分

マイクロソフト「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」(出典:Amazon)

 潜入や隠密の緊迫感が楽しめる「ステルスゲーム」。「PlayStation 5」(PS5)にも「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」をはじめ、ステルス要素のある話題作が続々登場しています。

 今回はおすすめの「PS5のソフト(ステルス)」をピックアップしました。おすすめのソフトと共にPS5のソフトのトップ10を紹介します。

本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年1月2日19:00現在)に基づいてランキングを集計しています

●PS5のソフト(ステルス):マイクロソフト「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」

 FPSゲームとして世界的に知られる大人気シリーズの最新作「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」。全方向へのダッシュや360度自在に動けるオムニムーブメントをはじめ、まるでヒーローになったかのような感覚が味わえる、革新的で没入感たっぷりの攻防戦やストーリーが堪能できる1本となっています。

 本作の舞台となるのは、ベルリンの壁が崩壊し冷戦が終結した1990年代初期の世界。湾岸戦争の時代、超大国として影響力を強めていくアメリカですが、その背後では極秘部隊が暗躍していました。何らかの陰謀に巻き込まれた「Black Ops」のメンバーは、国から追放され、真の裏切り者を突き止めるために動き始めるのですが……。

 美麗な映像はもちろん、先の読めないハリウッド大作のような壮大な物語も魅力の1つ。本作では多彩かつ派手なアクションで爽快感を感じられるほか、ロケーションによっては正面からの銃撃戦ではなくステルスアクションに向いている場所もあり、プレイヤーは幅広い選択肢の中から自分なりに行動することが可能です。

 敵の背後に忍び寄って静かに仕留めるのも良いですし、時には交換取引や印象操作などを行い、ミッションを遂行していきます。大規模戦闘でガンガン敵をなぎ倒していきつつ、スパイアクション的な隠密行動も求められる、幅広いゲーム性が用意されています。

 シングルプレイ用のキャンペーン以外にも、シリーズでは醍醐味の1つであるマルチプレイヤーモードも健在です。16種類の新マップで激しい銃撃戦が楽しめます。その他ラウンドベースのゾンビモードが復活しているのも魅力の1つです。

●PS5のソフト(ステルス):ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Ghost of Tsushima Director's Cut」

 2020年にPS4版のソフトとして発売され、世界的ヒットを記録した名作タイトルの完全版「Ghost of Tsushima Director's Cut」。発売から4年以上経過した今もなお根強い人気を獲得しているタイトルで、Amazonの売れ筋ランキングでも上位をキープしています。

 13世紀後半の元寇をベースに描かれる本作には、モンゴル軍と対馬の人々の戦いという本編はもちろん、完全新規ストーリーの「壹岐之譚」も収録されています。追加エリア「壱岐」を舞台にして、新たな戦いが描かれます。さらにオンライン協力プレイモードの「Legends/冥人奇譚」も楽しめます。

 中世日本を美しく表現したオープンワールド時代劇アクションが堪能できるのも、本作の大きな魅力です。集落や神社、自然豊かな大地を自由に探索できます。PS5だからこそ実現できた驚異のグラフィックにより、これまで以上に風に揺れる木々や葉、花びらなど、すべてが美麗に表現されており、息をのむような映像体験が味わえるでしょう。

 そんな没入感たっぷりの本作で主人公を務めるのがモンゴル軍と戦うことになる侍の堺井仁。戦いを生きのびてしまった仁は、誇り高き武士の精神を捨て、鬼となって手段を選ばず、故郷を守るためにモンゴル軍へリベンジマッチを挑みます。

 正面から正々堂々と果し合いのような斬り合いをすることもありますが、時には見えないところから弓矢で敵を射抜いたり、隠密の技を使って死角から相手を排除したりと、侍らしからぬさまざまなステルスアクションを駆使することが可能です。

 さらにPS5のハプティックフィードバックやアダプティブトリガーにも対応。手元のコントローラーから斬撃や弓矢などの感覚が伝わるため、ステルスアクションの緊張感をよりリアルに感じてもらえるはずです。

●PS5のソフト(ステルス):3goo「ザ・ロード・オブ・ザ・リング:ゴラム」

 J.R.R.トールキンの言わずと知れた傑作文学「ロード・オブ・ザ・リング」の人気キャラクター・ゴラムを操作して、壮大なファンタジー世界を冒険するアクションアドベンチャーゲーム「ザ・ロード・オブ・ザ・リング:ゴラム」。

 原作小説「旅の仲間たち」の裏側を描いたストーリーとなっており、プレイヤーはリアルに再現された闇の森、モルドール、モリアなどの美しくも怪しいハイファンタジーの世界を、ゴラムを操作しながら体験していきます。

 邪悪なゴラムと社交的なスメアゴルの分裂した人格に悩まされているゴラムですが、彼の人格形成もプレイヤーの選択にゆだねられています。邪悪さを際立たせるか、理性を取るか、ゴラムの変化に関わるというのも特徴的な要素です。

 主なゲーム性としては、フィールドをパルクールとステルスアクションを駆使しながら、駆け抜けていくことになります。常に四つん這いで移動する小さなゴラムを動かし、崖や塔を登ったり、泳いだり、走ったり、飛んだりと、その敏捷性を生かして探検します。

 敵に見つからないよう茂みに身を隠したり、死角を移動したりと、ゴラムは戦う能力に劣るので、冒険を進める際にはこうしたステルスアクションを使うことも重要です。さらに油断した敵を暗殺するアクションも用意されています。

●「PS5のソフト(ステルス)」売れ筋ランキング:トップ10

10位:ACTIVISION「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」

9位:Ubisoft「アサシン クリード ミラージュ」

8位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「The Last of Us Part 1」

7位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「The Last of Us Part 2 Remastered」

6位:Ubisoft「アサシン クリード シャドウズ スタンダードエディション」

5位:スパイク・チュンソフト「CYBERPUNK 2077 ULTIMATE EDITION」

4位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT」

3位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Ghost of Tsushima Director's Cut」

2位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Rise of the Ronin Z version」

1位:マイクロソフト「コール オブ デューティ ブラックオプス 6」

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